日枝神社の御朱印受付時間は?初穂料・授与場所・東京十社の現地レポ【東京都千代田区】

【日枝神社の御朱印受付時間・初穂料まとめ】


御朱印受付時間:8:00〜16:00
受付場所:本殿に向かって左側の境内授与所
初穂料:500円
御朱印の種類:日枝神社、山王稲荷神社、八坂神社、猿田彦神社
最寄り駅:赤坂駅・溜池山王駅から徒歩約3分

日枝神社の御朱印受付時間は何時まで?


日枝神社の御朱印受付時間は8:00〜16:00です。
御朱印は本殿に向かって左側の境内授与所で、日枝神社の御朱印のほか、境内社の御朱印もいただけます。
東京十社巡りで日枝神社を参拝する場合は、夕方ぎりぎりではなく、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。

東京十社 日枝神社へ参拝


東京都千代田区にある日枝神社へ参拝し、御朱印をいただいてきました。
参拝日:【2026年5月27日】
この記事では、日枝神社の御朱印、御朱印の受付時間、初穂料、アクセス、境内の見どころ、実際に参拝したときの混雑状況を紹介します。

🖌️ 日枝神社の御朱印情報


御朱印の種類と初穂料


・通常御朱印「日枝神社」
・境内社の御朱印「山王稲荷神社」「八坂神社」「猿田彦神社」
初穂料:500円

御朱印の受付場所と時間


受付場所:本殿に向かって左側にある境内授与所
受付時間:8:00~16:00
※御朱印の受付時間や初穂料は変更される場合があります。
参拝前に公式サイトや現地案内で最新情報をご確認ください。

📖 管理人がいただいた御朱印


山王日枝神社の御朱印

直書きでいただいた日枝神社の御朱印


東京十社の一社であることを示す「元准勅祭十社之内」 (もとじゅんちょくさいじっしゃのうち)という印が押されています。

東京十社をめぐる御朱印巡りについては、
東京十社巡りのモデルコース」でも紹介しています。

📋 日枝神社の基本情報


山王日枝神社(さんのうひえじんじゃ)
所在地:東京都千代田区永田町2-10-5
[山王日枝神社公式HP]

🅿️ 日枝神社の駐車場情報


境内裏手(山王丘陵の西側、稲荷参道・車祓所側)に参拝者専用駐車場があります。 
料金:無料(参拝者に限る)
収容台数:約20台〜100台
通常はスムーズに停められますが、土日祝日やご祈祷の多い時期は非常に混雑します
営業時間:6:00〜17:00(神社の開門時間に準ずる)
注意点:傾斜がある場所が多いため、車椅子やベビーカーを利用される場合は駐車位置にご注意ください。
また、毎年6月に開催される「山王祭」の期間中などは駐車場が完全閉鎖となり利用できません。

🗺️ 日枝神社へのアクセス


地下鉄4駅から徒歩圏内というアクセスの良さも魅力です。

🚃 電車でのアクセス


・東京メトロ千代田線「赤坂駅」(出口2)から徒歩3分
・東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王駅」(出口7)から徒歩3分
・東京メトロ千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前駅」(出口5)から徒歩5分
・東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」(出口11)から徒歩8分
※エスカレーターを利用したい場合は、「溜池山王駅」または「赤坂見附駅」から外堀通り沿いに向かうのが一番スムーズです。

🚗 車でのアクセス


・首都高速霞ヶ関インターより約5分

📝 日枝神社の参拝情報


開門時間:6:00〜17:00
拝観料:無料(境内自由)

👣 管理人の参拝状況


参拝した時間帯:平日の午前中(11:15~)
境内の混雑状況:外国人の参拝者が大勢いました
御朱印の待ち時間:約5分
滞在時間:20分

🚶 日枝神社の御朱印参拝記


日本の政治の中心地・永田町に、都会の喧騒を忘れさせてくれる美しい緑のオアシスがあるのをご存知ですか?
徳川将軍家から「江戸城の鎮守」として崇敬され、今も「皇城之鎮(皇居の護り神)」として高い格式を誇る「山王日枝神社」です。
今回は、日枝神社の見どころやご利益、2026年最新のイベント情報まで、その魅力をたっぷりとレポートします!

山王日枝神社の山王鳥居
都会の真ん中に現れる、圧巻の「山王鳥居」がお出迎え
外堀通りに面した参道に立つ、ひときわ大きな「山王鳥居」。
鳥居のてっぺんに三角形の「破風(はふ)」が乗った、日枝神社ならではの独特で美しい建築様式です。
白く美しい大鳥居の向こうには近代的な高層ビルがそびえ立つ、東京ならではのコントラストが楽しめる絶景スポット。
歴史ある江戸の鎮守が、今もなお日本の中心地を見守り続けている歴史の深さを感じさせてくれます。

山王日枝神社のエスカレーター
エスカレーター完備!ビル街から神域へと続く、開放的な大階段
鳥居をくぐると目の前に広がるのは、開放的な広い石段。
実は横にエスカレーターも完備されているので、足腰が不安な方でも安心して境内へ上がることができます。
都心のオアシスにふさわしい、優しく迎え入れてくれる参道です。

山王日枝神社のエスカレーター
日常を足元に見下ろす、神域の入り口「山王橋」
参道に架かる「山王橋」から街を見下ろすと、ここが都会の喧騒から切り離された特別な空間であることを実感します。
近代的なガラス張りの高層ビルと、境内の厳かな空気感が交差する、日枝神社ならではの不思議な浮遊感を味わえるロケーションです。

山王日枝神社の賑わう境内
超高層ビルに見守られる、東京の中心の「神域」
多くの参拝者で活気にあふれる広々とした境内。
本殿の前には、千代田区指定文化財の銅製燈籠や、左右を守る可愛い神猿像など、見逃せないスポットが凝縮されています。
手前側(写真左手)には御朱印やお札をいただける授与所もあるので、お参りの後はぜひ立ち寄ってみてください。

山王日枝神社の現在の様子
「御鎮座550周年」の改修工事実施中!
現在日枝神社では「御鎮座550周年」の奉祝事業にともなう大規模な境内改修工事が実施されていて、神門や北回廊の周辺が広く白い仮囲いで覆われてしまっています。
工期:2026年3月〜未定(年内いっぱい、または2027年まで続く可能性があります)

山王日枝神社の手水舎
伝統美が息づく「唐破風」の美しい曲線に注目
日枝神社の手水舎は、中央が高く丸みを帯びた「唐破風(からはふ)」という独特な屋根の形をしています。
都心の真ん中にありながら、こうした細部のアプローチにも日本の伝統的な神社建築の美しさがしっかりと残されているのが魅力。
ぜひその美しい佇まいにも目を向けてみてください。

山王日枝神社の常夜燈
江戸初期から受け継がれる、千代田区指定の「銅製燈籠」
本殿の手前に佇む重厚な燈籠は、なんと万治2年(1659年)に造られた歴史あるもの。
じっくり近づいて見てみると、神社の社紋である巴紋や、今にも動き出しそうな精巧な龍・虎の彫刻が刻まれています。
何百年もの間、この場所で参拝客を静かに見守り続けてきた歴史の重みを感じるスポットです。

山王日枝神社の神猿像
赤いマントがとってもキュート!優しく見守る神様のお使い
本殿の前で一際目を引くのが、お揃いの赤いマントを身にまとった神猿(まさる)像。
向かって右側のお父さん猿は仕事運や商売繁盛、向かって左側の子猿を抱いたお母さん猿は縁結びや子授け・安産のご利益があります。
「魔が去る」「勝る」に通じる、日枝神社最強のパワースポットです。

山王日枝神社の本殿
青空に映える極彩色!計算されたシンメトリーの建築美
正面から見上げる社殿は、左右に綺麗に広がる伝統的な屋根のラインがどこから見ても絵になります。
よく見ると、梁(はり)の部分には美しい極彩色の装飾や彫刻が施されており、現代の都会的な風景の中に突如現れる別世界のようです。
参拝の際は、ぜひこの美しい正面からの景色をじっくりと目に焼き付けてみてください。

山王日枝神社の社殿の吊灯籠
神社の格式を物語る、美しい吊灯籠の「2つの紋章」
社殿を見上げると吊るされている、黒塗りのシックな吊灯籠。
よく見ると、上部には徳川家とも縁の深い日枝神社の社紋「二葉葵」、下部には皇室との繋がりを感じさせる高貴な「菊紋」があしらわれています。
何気なく通り過ぎてしまいそうな場所に、神社の持つ深い歴史と格式の高さが隠されている見逃せないポイントです。

山王日枝神社の御朱印
都会に現れる「千本鳥居」
境内西側の参道(稲荷参道)には、鮮やかな朱色の鳥居がずらりと並ぶ「千本鳥居」があります。
京都の伏見稲荷を彷彿とさせる幻想的な空間で、一歩足を踏み入れると都会の喧騒を忘れてしまいます。
SNS映え間違いなしの美しい写真を撮りたい方には外せないスポットです。

🎉 2026年は2年に一度の「山王祭」が開催!


日枝神社といえば、日本三大祭り・江戸三大祭りの一つに数えられる「山王祭」が有名です。
今年2026年は、2年に一度の「本祭(ほんまつり)」にあたる特別な年!
開催期間:2026年6月7日(日)~ 6月17日(水)

最大の見どころ


王朝装束に身を包んだ約500人の行列が、神輿(みこし)や山車(だし)と共に皇居や丸の内、日本橋などの都心を練り歩く「神幸祭(じんこうさい)」です。

今年の注目ポイント


今年は初めて「恵比寿様の山車」が登場することでも大きな話題を呼んでいます。
初夏の東京が最も活気に満ちあふれる期間ですので、タイミングを合わせてのお出かけがおすすめです。

📜 日枝神社(山王日枝神社)の創建と歴史


日枝神社の歴史は、鎌倉時代から現代まで大きく4つの時代を経てつながっています。

始まりは鎌倉時代(江戸氏の氏神)


かつて武蔵国(現在の東京周辺)を開拓した江戸氏という豪族が、自分の邸宅内に比叡山の神様(山王宮)を祀ったのが始まりとされています。

室町時代:太田道灌による江戸城への勧請


文明10年(1478年)、太田道灌(おおたどうかん)が江戸城を築城するにあたり、城内の鎮護(守り神)として川越山王社から神様を改めてお迎え(勧請)しました。
これにより、日枝神社は「江戸城の守護神」としての礎を築きます。

江戸時代:徳川将軍家の「最高の崇敬」と現在の地へ


天正18年(1590年)、徳川家康公が江戸城に入ると、日枝神社を「城内鎮守の社」「徳川家の氏神(産神)」として特別に篤く祀りました。
・度重なるお引越し
元々は江戸城の中にありましたが、城の拡張や2代将軍・秀忠の時代に一度城外(現在の隼町・国立劇場付近)へ移されます。
明暦3年(1657年)の「明暦の大火(振袖火事)」で社殿が焼失した際、4代将軍・家綱の手によって、現在の場所(永田町・当時の星ヶ岡)に格調高い社殿が再建されました。

明治以降:「皇城の鎮(こうじょうのしずめ)」へ


明治維新により江戸城が「皇居」になると、日枝神社は天皇陛下と皇居をお守りする「皇城の鎮」として、国から最高格式の神社(官幣大社)に指定されました。
昭和20年の東京大空襲で江戸時代からの国宝社殿はすべて焼失してしまいましたが、昭和33年に多くの人の手によって見事に復興を遂げ、現在の立派な姿へ戻りました。

💡 なぜ裏鬼門を守るの?


江戸時代、徳川幕府は風水(陰陽道)を重んじて江戸の街をつくりました。
鬼門(北東)を守るのが、「神田明神(神田神社)」。
裏鬼門(南西)を守るのが、この日枝神社です。
この2つの神社は「江戸の総鎮守」としてペアで江戸の街を守ってきたため、歴史好きの間では今でもセットで参拝されることが多いスポットです。

🌟 日枝神社のご祭神


・主祭神:大山咋神(おおやまくいのかみ)
「咋(くい)」は杭(くい)のことで、大山に杭を打って所有する大きな神様、つまり「山の地主神」を意味します。
古くから山・水・大地を支配し、万物の成長を発展を見守る農耕の神様として崇められてきました。
・相殿神(あいどののかみ/共に祀られている神様)
国常立神(くにとこたちのかみ):国土形成の根源となる最高神
伊弉冉神(いざなみのかみ):国生み・神生みを行った創造の女神
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと):仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)

✨ 日枝神社の主なご利益


大山咋神の「万物を育て、発展させる」という御神徳(お力)と、神様のお使いである「神猿」の信仰が結びつき、以下のような強力なご利益があるとされています。
・出世運、社運隆昌、商売繁盛
政界・財界の中心地である永田町にあることから、古くから多くの政治家や実業家が参拝に訪れています。
・縁結び・恋愛成就・夫婦円満
神猿の「猿(えん)」が「縁(えん)」を呼び込むとされています。
男女の良縁だけでなく、ビジネスにおける「良いパートナーや仕事とのご縁」を結びたい方にもおすすめです。
・厄除け・安全祈願(魔除け)
「まさる」=「魔が去る」という語呂合わせから、身の回りの災い、災難、悪運を祓う厄除け・方除(ほうよけ)の信仰が非常に厚いです。
・子宝・安産祈願
お猿さんは多産で安産であることから、境内にある「母猿の像」を撫でることで、子宝や安産、子育ての守護のご利益が授かれると親しまれています。

日枝神社の御朱印に関するよくある質問


日枝神社の御朱印はどこでいただけますか?


日枝神社の御朱印は、本殿に向かって左側にある境内授与所でいただけます。

日枝神社の御朱印の受付時間は?


御朱印の受付時間は8:00~16:00です。受付時間は変更される場合があるため、参拝前に公式サイトや現地案内も確認すると安心です。

日枝神社の御朱印の初穂料はいくらですか?


日枝神社の御朱印の初穂料は500円です。通常御朱印のほか、境内社の御朱印もいただけます。

日枝神社に駐車場はありますか?


日枝神社には無料駐車場があります。ただし、山王祭などの行事期間中は利用できない場合があります。


⛩️ 参拝後記
日枝神社は、永田町・赤坂という都心の真ん中にありながら、境内へ入ると一気に空気が変わるような神社でした。
外堀通り沿いの大きな山王鳥居、高層ビルを背景にした境内、そして本殿前の神猿像など、都会の神社ならではの見どころが多く、歩いているだけでも楽しい場所です。
参拝した日は外国人の参拝者も多く、東京を代表する神社としての人気を感じました。
御朱印は本殿左側の授与所でいただけ、待ち時間もそれほど長くなかったため、赤坂・永田町周辺で御朱印巡りをする方にも立ち寄りやすい神社だと思います。
境内にはエスカレーターもあり、階段が不安な方でも参拝しやすいのが印象的でした。
仕事運や出世運、縁結びを願う方はもちろん、山王鳥居や千本鳥居などの写真を楽しみたい方にもおすすめの神社です。
2026.05.30 20:50 | -Goshuindo-
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