小網神社はなぜ人気?強運厄除けの理由・御朱印・アクセスを紹介【東京】

東京都中央区の小網神社で御朱印をいただきました。
小網神社は、都内でも「強運厄除け」のご利益で知られる人気の神社です。
決して大きな神社ではありませんが、東京大空襲を免れた社殿、戦地へ向かった氏子の生還にまつわる話、境内の銭洗い弁天、社殿の龍の彫刻など、印象に残る見どころが詰まっています。
この記事では、実際に参拝して感じた雰囲気とあわせて、小網神社がなぜ人気なのか、なぜ「強運」と呼ばれるのか、御朱印やアクセス情報をまとめます。
最新の参拝日:2023年10月6日

小網神社はなぜ人気?強運厄除けと呼ばれる理由


小網神社が「都内屈指の強運神社」として知られるようになった理由は、単なるパワースポットという言葉だけでは説明できません。
人気の背景には、昔から語り継がれてきた不思議な逸話と、実際に参拝したくなる見どころがあります。
・東京大空襲の戦災を免れたとされる社殿
・戦地に赴いた氏子が無事に帰還したという逸話
・金運アップで知られる「東京銭洗い弁天」
・社殿に施された「昇り龍」と「降り龍」の彫刻
・日本橋七福神の一柱である福禄寿
特に「運を変えたい」「厄を落としたい」「金運を上げたい」と考える人にとって、小網神社は一度は訪れてみたくなる場所だと思います。

東京大空襲を免れた「強運」の社殿


小網神社の強運伝説としてよく語られるのが、東京大空襲でも社殿が戦災を免れたという逸話です。
日本橋周辺が大きな被害を受けた中で社殿が残ったことから、強運厄除けの神社として信仰を集めるようになりました。
実際に境内に立ってみると、街中にありながらも空気が少し引き締まるような、不思議な落ち着きがあります。

戦地に赴いた氏子が無事に帰還


第二次世界大戦の際、小網神社の御守を受けて戦地へ赴いた氏子の方々が、全員無事に帰還したと伝えられています。
この出来事から、災難を避け、強い運に守られる神社として信仰を集めるようになりました。
現在も厄除けや強運を願って、多くの参拝者が訪れています。

金運アップで知られる東京銭洗い弁天


小網神社でもう一つ有名なのが、境内にある東京銭洗い弁天です。「銭洗いの井」でお金を清め、財布に入れておくと金運を呼び込むといわれています。

昇り龍・降り龍の彫刻も見どころ


社殿には、左右一対の龍の彫刻が施されています。
小網神社では、「昇り龍」は願いを神様へ届け、「降り龍」はご利益を授けるといわれています。

福禄寿をお祀りする神社


福禄寿は、幸福・財運・長寿を授ける神様とされ、七福神巡りでも人気のある存在です。
強運厄除けや金運のご利益とあわせて、健康長寿や福徳を願って参拝する方も多く訪れます。

小網神社の御朱印|種類・受付時間


授与時間と注意点


受付時間:9:00〜17:00
注意点:非常に混雑する神社のため、混雑状況によっては17時よりも前に受付を終了(締め切り)するケースがあります。

御朱印の種類と初穂料


通常御朱印は3種類あり、初穂料は各500円です。
・小網神社
拝殿の「昇り龍・降り龍」の印が入った、強運厄除の御朱印
・弁財天
境内の「東京銭洗い弁天(萬福舟乗弁財天)」の財運向上の御朱印
・福禄寿
日本橋七福神の一社である、健康長寿・福徳の御朱印

🎨 話題の「喜利絵(切り絵)御朱印」や限定御朱印


・切り絵(喜利絵)御朱印
繊細な透かし彫りが施された非常に美しい切り絵の御朱印が通年およびその年の干支限定(2026年は午年)で頒布されています。
・限定御朱印
2026年は「御鎮座560年記念大祭」の限定喜利絵御朱印が頒布されているほか、毎年11月28日の「どぶろく祭」など、特定の行事限定の御朱印も登場します。
小網神社の御朱印情報

小網神社の窓口に貼ってある御朱印情報


小網神社の窓口には御朱印の初穂料や種類が案内されています。

管理人がいただいた御朱印


小網神社福禄寿の御朱印

小網神社 福禄寿の御朱印


今回の参拝でいただいた御朱印:福禄寿(書置き)

小網神社の御朱印

小網神社の御朱印と小網弁財天の2種類


去年の参拝時にいただいた御朱印:通常御朱印・小網弁財天の御朱印(どちらも書置き)

小網神社は参拝者が多い人気の神社なので、御朱印をいただきたい場合は時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。
御朱印の種類や授与方法は変更される場合があるため、最新情報は参拝前に確認しておくと安心です。

📋 小網神社の基本情報


「小網神社(こあみじんじゃ)」
所在地:東京都中央区日本橋小網町16-23
駐車場:なし
小網神社公式HP
アクセス
・東京メトロ日比谷線人形町駅A2出口より徒歩約5分
・東京メトロ半蔵門線水天宮前駅8出口より徒歩約10分

🕒 参拝時間と基本情報


参拝可能時間:24時間可能
授与所:9:00〜17:00
拝観料:無料

👣 管理人の参拝状況


参拝日:2023年10月6日
参拝時間:11時00分ごろ
天気:晴れ
境内の混雑状況:数名の参拝者の方がいました。
御朱印の待ち時間:約5分ほど
滞在時間:15分ほど

🗺️ 小網神社へのアクセス


小網神社は、東京都中央区日本橋小網町にあります。
最寄り駅から徒歩で行きやすく、御朱印巡りや日本橋七福神巡りの途中にも立ち寄りやすい場所です。

🚃 電車でのアクセス


・東京メトロ日比谷線「人形町駅」A2出口より徒歩約5分
・東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」8出口より徒歩約10分

🚗 車でのアクセス


首都高6号向島線・9号深川線の「箱崎IC」、首都高都心環状線(C1)の「宝町IC」

千葉・湾岸・常磐道方面から(6号・9号線利用)


箱崎出入口が一番近く、下りてから約1.2kmほどです。

新宿・渋谷・池袋・埼玉方面から(都心環状線C1経由)


「宝町出入口」「呉服橋出入口」「江戸橋出入口」が便利です。

⚠️ 車で行く場合の重要な注意点


小網神社には参拝者用の駐車場や駐輪場は一切用意されていません。
必ず周辺のコインパーキングに停める必要があります。
また、小網神社の目の前の道路はやや狭く、混雑時は参拝の列が道路沿いに長く伸びています。
路上駐車や同乗者の乗降も周囲の迷惑や事故の原因になりやすいため、必ず事前に駐車場へ入庫してからご参拝ください。

🅿️ おすすめ!近くて安い公共駐車場


お車で参拝される方は周辺のコインパーキングをご利用ください。

・中央区営人形町駐車場


日本橋小学校の地下にある公共の自走式駐車場で、小網神社へ最も近くて安い駐車場として人気です。
地下のため夏場や雨の日でも快適に駐車できます。
料金:全日 7:00〜22:00 30分 200円/夜間一泊(19:00〜翌9:00)1,400円
営業時間:7:00〜22:00(※夜間の入出庫は不可)
収容台数:17台
※高額紙幣(5000円・10000円札)が使えないため、千円札や小銭を用意しておくと安心です。

混雑状況とスムーズに参拝するコツ


小網神社は大変人気があるため、日中は長蛇の列ができることが日常茶飯事です。

大混雑する日


土日祝日、お正月、および吉日(「天赦日」「一粒万倍日」「巳の日」「大安」)は、参拝までに1〜2時間以上待つことがあります。

おすすめの時間帯


混雑を避けるなら平日の早朝(9:00前)または夕方(16:00以降)が比較的落ち着いていて狙い目です。

ライブカメラの活用


小網神社オフィシャルサイトには境内の様子が確認できるライブカメラが設置されているため、訪問前にリアルタイムの混雑度を確認するのが最も確実です。

🚶 管理人の参拝記


周辺はオフィス街でもあるため、平日でも人の流れがあります。
車よりも電車での参拝がしやすい神社です。
管理人が参拝した時の境内の様子をご紹介します。

小網神社の境内の様子
今回の境内の様子
サラリーマンの方が数名、参拝に来ていました。
授与所は誰も並んでおらず、スムーズに御朱印をいただくことができました。

小網神社の境内の様子
前回(2022.7.11)の境内の様子
平日の午前中は比較的すいている印象です。

小網神社の年末の混雑状況
年末の小網神社の様子
令和3年12月20日に参拝した時には、鳥居に新年を迎える松が飾られていました。
年末らしい雰囲気があり、通常の参拝とはまた違った印象を受けました。
参拝者が次々と訪れていて大変混雑しており、小網神社の人気の高さを感じました。

小網神社の御朱印・参拝に関するよくある質問


小網神社は何のご利益で有名ですか?


小網神社は、強運厄除け、金運アップ、健康長寿、福徳などのご利益で知られています。
特に「強運厄除け」と「東京銭洗い弁天」が有名です。

小網神社はなぜ強運神社と呼ばれるのですか?


東京大空襲を免れた社殿の逸話や、戦地からの生還にまつわる話などが語り継がれているためです。
こうした逸話から、強運厄除けの神社として信仰を集めています。

小網神社で御朱印はいただけますか?


参拝時には、通常御朱印と小網弁財天の御朱印をいただきました。
どちらも書き置きでした。
御朱印の種類や授与方法は変わる場合があるため、最新情報を確認してから参拝すると安心です。

小網神社は駅から近いですか?


人形町駅A2出口から徒歩約5分、水天宮前駅8出口から徒歩約10分ほどです。
電車でアクセスしやすく、御朱印巡りにも組み込みやすい神社です。

💡 小網神社からのおすすめ御朱印巡りルート


小網神社の周辺には、あわせて参拝しやすい御朱印スポットもあります。
茶ノ木神社
小網神社からも歩いて立ち寄りやすい、日本橋七福神の布袋尊をお祀りする神社です。
福徳円満や防災の神様として親しまれており、静かな雰囲気の中で参拝できます。
水天宮
安産・子授けの神社として有名な水天宮も、小網神社とあわせて参拝しやすい場所にあります。
境内には日本橋七福神の弁財天も祀られており、七福神巡りの立ち寄り先としても人気です。

同じエリアで御朱印巡りをする場合は、ぜひチェックしてみてください。

まとめ:小網神社は人生の節目に訪れたくなる強運の神社
小網神社が「都内屈指の強運厄除け」と呼ばれる理由は、東京大空襲を免れた社殿、戦地からの生還にまつわる逸話、銭洗い弁天の金運信仰、昇り龍・降り龍の彫刻など、いくつもの見どころが重なっているからだと感じました。

実際に訪れてみると、決して大きな神社ではないものの、境内にはどこか引き締まった空気がありました。
「流れを変えたい」「運を引き寄せたい」「新しい一歩を踏み出したい」そんな時に、そっと背中を押してくれるような場所です。

日本橋や人形町周辺で御朱印巡りをするなら、小網神社はぜひ立ち寄りたい一社です。
2023.10.06 00:15 | -Goshuindo-

【茶ノ木神社】ビル街に鎮座する火伏せの守護神!茶ノ木神社を参拝

茶ノ木神社(ちゃのきじんじゃ)で御朱印をいただきました。

所在地:東京都中央区日本橋人形町1-12-10
駐車場:なし
アクセス:東京メトロ半蔵門線水天宮前駅より徒歩約2分、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線人形町駅より徒歩約2分、東京メトロ東西線・日比谷線茅場町駅より徒歩約8分

東京都中央区日本橋人形町にある茶ノ木神社に行ってきました⛩️
ここ、かなり不思議な神社で――

👉 完全にビルの間に埋まってる(笑)

でも中身は意外とガチです。

■茶ノ木神社の歴史と由来

由来は「お茶の木の生垣」
江戸時代、この地は下総佐倉藩主で幕府大老・堀田家の中屋敷で、その守護神として伏見系の稲荷様が御祭神としてお祀りされていたそうです。
屋敷の周囲に見事な茶の木が植えられていたことから、いつしか「お茶ノ木様」と親しまれるようになったのが名前の由来です。

伝説の「火伏せ(ひぶせ)の神」
堀田家の屋敷内だけでなく、周囲の町方でも長年火災が全く起きなかったという伝承があります。
この不思議な御神徳から、現在も火伏せ・防災の神様として厚く信仰されています。

日本橋七福神の「布袋尊」
昭和35年、日本橋七福神の巡拝コースが整備される際に、福徳円満を象徴する布袋尊(ほていそん)が合祀されました。
都会のビルに囲まれた小さな境内ですが、今では七福神巡りの重要スポットとなっています。


現地行くとまず思うのがコレ👇

👉 「え、ここ神社あるの?」

ってレベルの立地。
ビルとビルの隙間にひっそり鎮座してます。

🧠都会の中の異空間

周囲は完全にオフィス街なのに鳥居をくぐると

👉 空気が一段変わる

このギャップがいい。

🌳茶ノ木神社の名前は

👉 この地にあった堀田家の屋敷の生垣の茶ノ木

に由来します。

🏯堀田家とは?

堀田家は

👉 18万石を領した佐倉藩主で幕府の要職を歴任した譜代大名の名門

江戸幕府の中でも突出した名家です。

🧠由来の流れ

① 堀田家の屋敷があった
② 生垣に茶の木が植えられていた
③ その一角に神社が祀られる
④ 「茶ノ木神社」と呼ばれるようになる

👉 めちゃくちゃ江戸っぽい成立過程


いただいた書置きの御朱印。
2023.10.06 17:19 | -Goshuindo-

【水天宮】なぜ『安産』なの?一本の鈴の紐から始まった、驚きの歴史と殿様の粋な計らい

水天宮で御朱印をいただきました。

所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1
駐車場:境内の1階部分に「タイムズ水天宮」があり、料金:30分 400円(夜間 60分 100円)
アクセス:東京メトロ半蔵門線水天宮前駅5番出口から徒歩約1分、東京メトロ日比谷線人形町駅A1出口から徒歩約6分、都営浅草線人形町駅A3出口から徒歩約8分

妊娠おめでとうございます!
安定期に入り、そろそろ考え始めるのが『安産祈願』ですよね。
東京で安産祈願といえば、真っ先に名前が挙がるのが日本橋の『水天宮』。
でも、なぜこれほどまでに支持されているのか?
実は江戸時代から続く、素敵な物語があるんです。

水天宮の歴史
文政元年(1818年)9月、9代藩主有馬頼徳が江戸・三田の久留米藩江戸上屋敷に久留米水天宮のご分霊を勧請したことが江戸の水天宮の始まりです。
明治4年(1871年)有馬家屋敷が移転することとなり、水天宮も赤坂に遷座しましたが、明治5年(1872年)有馬家中屋敷のあった現在の日本橋蛎殻町二丁目に移転しました。

御祭神
天御中主神・安徳天皇・高倉平中宮(建礼門院、平徳子)・二位の尼(平時子)


境内のかわいい安産子育河童の像

■始まりは九州・久留米の悲劇から

水天宮の神様は、もともと福岡県久留米市にあります。
平安時代、壇ノ浦の戦いで源氏に敗れて入水された安徳天皇たちを祀ったのが始まり。
安徳天皇は、この時まだ6歳4か月だったそうで、歴代最年少での崩御だったそうです。
悲しい歴史ですが、『水』を守る神様として誕生しました。


■江戸っ子に愛された『情けありま』の殿様

江戸時代、久留米の殿様(有馬さん)が、久留米藩江戸上屋敷に久留米水天宮のご分霊を勧請しました。
江戸でも信仰者の多かった水天宮ですが、藩邸内にあったため庶民は参拝する事ができませんでした。
そこで殿様は、幕府に一般参拝の許可を願い出て、毎月5の付く日に門を開放してくれました。
これが『情け深い有馬様=情けありまの水天宮』という流行語になりました。


寶生辨財天

■安産のご利益は、一本の『鈴の紐』から

昔、神社の鈴に付いていた古い紐を妊婦さんに分けたところ、お産がとても楽になったという口コミが瞬く間に広まり、安産・子授けの神「おすいてんぐさま」として人々から厚い信仰をうけるようになりました。
これが今の『安産のお守り』のルーツとなっているそうです。

■ハイテク!最新の免震構造で守られる境内

水天宮は2016年に新しくなり、社殿や参道など境内全体が免震構造。
地震から妊婦さんや赤ちゃんを守る、現代の優しさが詰まった神社になっています。


現在も有馬家との縁は続いており、宮司の有馬頼央氏(2016年現在)はなんと有馬家の第17代当主だそうです。
なんかとっても素敵ですね!

歴史を知ると、参拝がもっと楽しみになりますよね。
体調の良い日に、ぜひ江戸の粋と神様のパワーを感じに行ってみてください!


書き置きでいただいたかわいい御朱印。
2023.10.06 17:15 | -Goshuindo-
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