「穏田神社(おんでんじんじゃ)」の御朱印を頂きました。

「穏田神社」
所在地:東京都渋谷区神宮前5-26-6鎮座
駐車場:なし
アクセス:東京メトロ「明治神宮前駅」から徒歩約7分、JR「渋谷駅」または「原宿駅」から徒歩約10分

原宿の喧騒から一歩足を踏み入れると、そこには驚くほど静かな「美の聖地」が広がっています。
今回は、キャットストリートの裏側に佇む穏田神社の魅力を、少しユニークな視点でご紹介します!

「美」の神様が祀られているそうです。
期待しちゃいます(n*´ω`*n)


「手水舎」

🔥「大事なお知らせ」
現在、穏田神社の授与所では大切なお知らせが出ています。
長年親しまれてきた「限定御朱印」の授与が、2026年3月をもって終了となるそうです。
「いつか行こう」と思っていた方は、今がそのタイミング。
通常御朱印は4月以降も継続されますが、あの繊細なデザインを手にできるのは今だけかもしれません。

👉狛犬の「髪型」が個性的すぎる!
参道で出迎えてくれる狛犬に注目してみてください。
よく見ると、なんだか「おかっぱ頭」のような独特なヘアスタイルをしています。
どこか愛嬌のある表情と相まって、
「美容の神様がいる神社だから、狛犬もおしゃれなの?」
と勘ぐりたくなる可愛さ。
参拝の際は、ぜひ正面からじっくり眺めてみてください。


隠田神社拝殿

👉「顔がいい」は神様のお墨付き?
穏田神社に祀られているのは、淤母陀琉神(おもだるのかみ)。
「おもだる」=「面足る」、つまり「顔立ちが整っている」
という意味を持つ神様なんです。

「推しに会う前に少しでもビジュアルを整えたい!」
という切実な願いから、美容業界の方まで参拝に訪れるのだとか。
まさに、現代のSNS時代にぴったりな「自撮り映え」の守護神かもしれません。


「出世稲荷神社」
旦那を出世させてください!

👉実は「モンブラン」発祥の地に関係あり?
神社の周辺(旧・穏田地区)は、かつて多くの文化人が住んだ場所。
実は、日本で初めて「モンブラン」を販売した自由が丘の有名店『モンブラン』の初代店主は、この穏田の出身なのだそう。
神社の境内を歩きながら
「ここがスイーツの歴史のルーツか…」
なんて思いを馳せると、参拝後のカフェ巡りがより一層楽しくなりますね。


今回頂いた2社の御朱印。
直書きで頂きました。

📜敵から味方へ― 伊賀越えと穏田の地の物語
――天正10年、本能寺の変。

畿内にいた徳川家康は、突如として孤立した。

織田信長は討たれ、味方はなく、四方は敵地。
このままでは、生きて三河へ帰ることすら叶わない――。

その時、家康の前に現れたのが、服部正成率いる伊賀衆であった。

「我らが、お守り申す」

かつて――
彼ら伊賀衆は、織田信長による伊賀攻めで一族を失い、故郷を焼かれ、すべてを奪われた者たち。

信長と同盟を結んでいた家康は、本来ならば“仇”とすら呼ぶべき存在だった。

だが家康は違った。

戦後、伊賀や甲賀の人々を手厚く保護し、行き場を失った者たちに居場所を与えた。

その恩は、静かに、しかし確かに――
彼らの胸に刻まれていた。

「今こそ、その恩を返す時――」

伊賀衆は明智光秀には与せず、命を賭して家康を守る道を選ぶ。

険しい山道、追手の影、死と隣り合わせの逃避行。

それが――

“伊賀越え”

であった。

幾多の危機を乗り越え、ついに家康は三河・岡崎城へと帰還する。

――命は、繋がれた。

そして時は流れ、天正18年。

家康が関東へ入国すると、伊賀衆には「穏田の地」が与えられた。

それは単なる恩賞ではない。

「あの時の命の恩を、決して忘れぬ」

家康の、その決意の証であった。

戦で全てを失った者たちが、恩によって結ばれ、命を救い、そして報われる。

これは――

戦国の世に生まれた、静かで、しかし何よりも強い「絆」の物語である。


まさに語り継がれるべき戦国の美談だ!
(以上、旦那談)

確かに素敵なお話ですね。
管理人も人から受けた恩を決して忘れない人間になりたい。

👉お参りの後は「モンブラン」を食べよう!
穏田地区はかつて「モンブラン」発祥の店の店主ゆかりの地、このエリアでモンブランを食べるのは特別な趣がありますね。

・裏参道ガーデン(宇治園)
古民家を改装した複合施設で、和のモンブランを楽しめる人気スポットです。

特徴: 老舗茶舗「宇治園」が提供する、絞りたての「抹茶モンブラン」や「ほうじ茶モンブラン」が評判です。

場所: 東京都渋谷区神宮前4-15-2(穏田神社から徒歩約10分)

・Dolce MariRisa(ドルチェマリリッサ)
オーダーメイドケーキで有名ですが、カフェスペースで楽しめる華やかなモンブランも人気です。

特徴: 見た目が非常に可愛らしく、バラのデコレーションが施された「ローズデコーモンブラン」など、写真映えするメニューがあります。

場所: 東京都渋谷区神宮前5-2-23(穏田神社から徒歩約7分)

・ピエール・エルメ・パリ 青山
世界的に有名なパティスリーの日本旗艦店で、洗練された究極のモンブランを味わえます。

特徴: 1階のブティックのほか、2階のカフェ「Heaven」ではパティシエが目の前で仕上げる「サンサシオン モンブラン」などの特別なデザートも提供されています。

場所: 東京都渋谷区神宮前5-51-8(穏田神社から徒歩約12分)

・和栗モンブラン専門店 栗歩(くりほ) 原宿店
和栗にこだわったモンブラン専門店です。

特徴: 1mmの細さで絞り出される、ふわふわ食感のモンブランが特徴。
原宿店はテイクアウト中心ですが、食べ歩きや近くの公園で楽しむのにも最適。

場所: 東京都渋谷区神宮前3-27-15 FLAG 1F(穏田神社から徒歩約8分)


✨原宿の隠れ家で「美」をチャージ
竹下通りの賑わいに疲れたら、ぜひ穏田神社へ。
美しさを磨くパワーをもらって、おまけに個性派狛犬に癒やされる。
そんな「原宿の裏ルート」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
2022.06.10 17:57 | comment(0)

「武井神社(たけいじんじゃ)」で御朱印を頂きました。
参拝日:2022.06.08

「武井神社」
所在地:長野県長野市長野東町191
駐車場:あり(無料)
アクセス:長野電鉄「善光寺下駅」から徒歩圏内

善光寺のお膝元、長野市東町にひっそりと佇む「武井神社」をご存知でしょうか?
善光寺本堂から歩いてすぐの場所にありながら、一歩足を踏み入れると、門前町の賑やかさが嘘のような静謐な空気に包まれます。
今回は、地元の人々に愛される「善光寺三鎮守」の一角をご紹介します。


参道右手にある手水舎から見た拝殿
後方に高い建物がないので真新しい拝殿がとても美しく見えます。
青空だったらもっときれいに見えたでしょうね。

👉善光寺を守る「三鎮守」の一つ
武井神社は、湯福神社、妻科神社とともに「善光寺三鎮守」の一つに数えられています。古くから善光寺の守護神として、この地を見守り続けてきました。
御祭神は、諏訪大社でもおなじみの建御名方命(たけみなかたのみこと)。
勝負運や開運のご利益があるとされ、地元では「武井さん」の愛称で親しまれています。


「拝殿」
平成21年(2009年)に建て替えられた拝殿。

武井神社の創建は口伝によると持統5年(692年)頃だそうです。
善光寺三鎮守・善光寺七社に数えられる由緒ある神社です。

👉街中に現れる「御柱」の迫力
信州の神社といえば、やはり「御柱(おんばしら)」。
武井神社でも、諏訪大社と同じく数えで7年に一度、御柱祭が行われます。
境内にそびえ立つ御柱を間近で見ると、その神聖な迫力に圧倒されます。
善光寺の華やかさとはまた違う、信州の深い信仰の息吹を感じられる瞬間です。

💡 ポイント!
善光寺町での御柱祭は、万延元年(1860年)の武井神社のものが最初とされています。
諏訪大社が4本の柱を建てるのに対し、武井神社は社殿の前に3本の御柱を建てます。


書置きで拝受した「武井神社」の御朱印



「健御名方富命彦神別神社」「美和神社」の御朱印も併せて拝受させて頂きました。

善光寺にお参りした際は、ぜひ少し足を延ばして「武井神社」を訪れてみてください。
そこには、長野の街が刻んできた静かな歴史と、心地よい風が吹いています。
2022.06.09 14:24 | comment(0)

生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)で限定御朱印を頂きました。

「生島足島神社」
所在地:長野県上田市下之郷中池西701
駐車場:あり(無料)
アクセス:上田電鉄別所線「下之郷駅」から徒歩約5分

「日本列島のど真ん中に、大地そのものを御神体として祀る神社がある」……
そう聞くと、なんだかワクワクしませんか?
長野県上田市にある生島足島神社。
ここは、単なるパワースポットという言葉では片付けられない、歴史のロマンがぎっしり詰まった「超・ユニーク」な神社なんです。


「西御門」
東鳥居口参道は残念ながら工事中で通る事が出来ませんでした。
西鳥居に周りこちらから参詣させて頂きました。

👉戦国武将たちの「ガチすぎる」信仰
ここには、戦国ファンにはたまらないお宝が眠っています。
あの武田信玄が、宿敵・上杉謙信との「川中島の戦い」を前に、部下たちに「裏切らないよね?」と誓わせた願文(誓文)が、今も神社に残されているんです。
さらに、真田幸村の父・真田昌幸も、上田城を築く際にこの神社の神主を招いてお祓いをしたという記録があります。
最強の武将たちが「ここ一番」で頼った、勝負強さの塊のような場所なんです。


「御神橋」
生島足島神社は周囲を神池に囲まれた神島という小島に鎮座しています。
境内の建物は朱色が鮮やかで竜宮城の様な美しさです。
まぁ、竜宮城を見た事はありませんが・・

👉「太陽の道」のレイライン
実はこの神社、計算し尽くされた場所に建っています。
夏至の日の出は「東の鳥居」の真ん中から太陽が昇り、冬至の日の入りは「西の鳥居」へと真っ直ぐ沈んでいく……。
まさに太陽の通り道(レイライン)の拠点。
古代の人々が、天文学的な知識を使って「こここそが聖地だ」と決めた場所だということがわかります。


👉ここは「日本のヘソ」かもしれない
神池に架かる橋から見た本殿。
本殿前には神社標柱に「日本の中心」と刻まれています。
日本列島の真ん中に鎮座する「日本総鎮守」として崇敬されてきました。


神島に鎮座する「本殿」
👉「床板がない」本殿のヒミツ
普通の神社は、立派な床の上にお社がありますが、ここは違います。
なんと、本殿の中に床板がありません。
土(大地)がそのまま露出しており、そこに直接神様が宿っているとされています。
祀られているのは、大地に生命を与える「生島大神」と、大地を満ち足らせる「足島大神」。
つまり、「日本列島そのもの」を拝んでいるようなもの。
スケールが大きすぎますよね。

生島大神は万物を生み育て生命力を与える神様、足島大神は国中を満ち足らしめるというとてもありがたい神様なのだそうです。
この二柱の神様は太古の昔から国の守護神として崇拝されてきたそうです。

北宮には諏訪大神が祀られ、上田城の真田信之が諏訪神社を再建したという真田氏ゆかりの神社でもあります。


「日本遺産 夏至特別御朱印」を拝受させて頂きました。
書置きで見開きとなります。
こちらは令和4年6月4日~7月31日までの期間限定の特別御朱印です。
数に限りがあるそうなので、頒布期間前になくなる場合もあるそうです。

池に浮かぶ朱塗りの美しい社殿を眺めていると、まるで平安時代にタイムスリップしたような気分になります。
武将たちが必死に祈り、太陽が正確に鳥居をくぐる。
そんな「生きた歴史」を感じに、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
2022.06.08 17:42 | comment(0)
+-Profile-+
プロフ

関東を中心に御朱印巡りをしている夫婦です。
実際に参拝した神社やお寺の御朱印、アクセス、混雑状況をリアルに紹介しています。

insta
+-記事検索-+
+-お知らせ-+
リニューアル完了しました。
+-最新記事-+
+-最近のコメント-+
+-カテゴリー-+