【山梨・甲府】勝運のパワースポット!武田信玄公を祀る「武田神社」|躑躅ヶ崎館の記憶と見どころ徹底ガイド
山梨県甲府市にある武田神社へ参拝し、御朱印をいただいてきました。
参拝日:【2026年5月13日】
この記事では、武田神社の御朱印、御朱印の受付時間、初穂料、アクセス、境内の見どころ、実際に参拝したときの混雑状況を紹介します。
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基本情報「
武田神社(たけだじんじゃ)」
所在地:山梨県甲府市古府中町2611
駐車場:あり(無料)9:00~16:00
アクセス:JR中央本線「甲府駅」北口から山梨交通バス(武田神社行または積翠寺行)で「武田神社」バス停下車すぐ(徒歩の場合は駅から約30分)、中央自動車道「甲府昭和IC」から約30分
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参拝情報参拝:時間9:00 〜 16:00
境内拝観料:無料
宝物殿拝観料:大人 500円/小人(小中学生) 250円(9:30〜16:00、毎週水曜休館)
・管理人の参拝状況参拝した時間帯:平日の午前中(10:15ごろ)
境内の混雑状況:参拝者は40人~50人程度いました
御朱印の待ち時間:約5分くらい
滞在時間:境内の散策や写真撮影含め20分程度
(宝物館や館跡まで見ると35~60分程度かかりそうです)
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御朱印の種類と初穂料武田神社では現在、3種類の御朱印がいただけます。
・通常御朱印
「風林火山」の軍配団扇の印が押されたシンプルな御朱印、直書きで拝受できます。
・見開き御朱印(武田信玄公の立ち姿/座り姿)
切り絵作家の百鬼丸氏が手掛けた信玄公の切り絵作品が「印刷」された書置き御朱印
初穂料:各500円
受付場所:社殿向かって右手の御朱印記帳所
受付時間:9:00〜16:00
※御朱印の受付時間や初穂料は変更される場合があります。
参拝前に公式サイトや現地案内で最新情報をご確認ください。
山梨県甲府市にある最強のパワースポット「武田神社」。
戦国時代の名将・武田信玄公をご祭神として祀るこの神社は、強力な「勝運」を授かれる場所として全国から多くの参拝者が訪れます。
境内には歴史的な遺構や不思議なパワースポットが点在しており、見どころが満載!
境内の魅力から、かつての面影を残す周辺の史跡まで、写真とともにレポートします!
今回いただいた御朱印は2種類
「風林火山」の軍配印が押された通常御朱印直書きでいただきました。
信玄公座り姿の見開き御朱印切り絵作家の百鬼丸氏が手掛けた信玄公の切り絵作品が「印刷」された書置きの御朱印です。
いざ、勝運の神様のもとへ!神橋から見上げる石垣と鳥居青空に映える朱色の橋と、青々とした新緑が最高に美しい!
この神橋の先には、かつての躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)の立派な石垣が左右にそびえています。
神社でありながら、まるでお城のような佇まいに圧倒。
ここから強い勝運をいただいてきます!
青空に映える、武田神社の圧倒的な大鳥居!青空と新緑に包まれた大きな鳥居が本当に綺麗で、一歩足を踏み入れるだけで心がしゃきっと引き締まるような、特別な空気感に満ちあふれていました。
境内の見どころ巡り!不思議なパワースポットと歴史の痕跡一歩境内に足を踏み入れると、厳かな空気が流れています。
まずは参拝の前にじっくり巡りたい境内の注目スポットをご紹介します。
三葉の松(さんようのまつ)信玄公が信仰していた高野山から種が飛来したと伝えられる奇跡の松。
通常の松葉は2本ですが、ここは珍しい「3本」の葉を持ちます。
晩秋に黄金色になって落葉した松葉を財布に入れると、「金運アップ」のご利益があると言われています。
手水舎(ちょうずや)参拝前に心身を清める手水舎。
武田神社の手水舎は、武田家の家紋である「武田菱(たけだびし)」の形をした珍しい石造りになっています。
姫の井戸(ひめのいど)※現在は停止中信玄公の息女が誕生した際に、産湯(うぶゆ)として使われたと伝わる名水です。
武田氏館時代の生活の中心にあった重要な井戸で、かつては名水を持ち帰ることもできましたが、現在は諸事情により水が停止されています。
お水を頂くことはできませんが、歴史的な遺構としてその佇まいを見ることができます。
武田水琴窟(たけだすいきんくつ)※現在は停止中姫の井戸のすぐ近くにある水琴窟。
地中に埋められた甕(かめ)に水滴が落ちることで琴のような音色を響かせる仕掛けですが、こちらも現在は停止中のため、音色を聴くことはできません。
信玄公ご使用井戸(しんげんこうごしよういど)当時からこの館で暮らす人々の生活を支えていた、歴史ある古井戸です。
戦国時代の日常が今もそのまま残っているかのような不思議な感覚を味わえます。
写真は2009.5.23に旦那が撮影したものです。
神楽殿(かぐらでん)境内の一角に佇む立派な神楽殿(甲陽武能殿)。
例大祭や「武田の杜薪能」などの行事の際には、神楽の奉納や様々な催しが行われ、境内の文化的な中心地となっています。
緑に包まれた拝殿と、心を清める二の鳥居鳥居越しに見る拝殿が本当に美しい。
木漏れ日と澄んだ空気が最高に気持ちよくて、心がすっきりとリフレッシュされる特別な場所でした!

威風堂々とした佇まい!「拝殿」で勝運を祈願鳥居をくぐり、いよいよ拝殿へ。
周囲を豊かな緑に囲まれた拝殿は、非常に厳かで、背筋が自然と伸びるようなパワーに満ちています。
ご祭神である武田信玄公は、生涯の数々の戦いで抜群の強さを誇ったことから、ここでは「勝運」のご利益をいただけます。
この勝運は、勝負事だけでなく「人生そのものに勝つ」「自分自身の弱さに克つ」という意味も含まれています。
新しい挑戦を控えている方や、一歩踏み出す勇気が欲しい方は、ぜひここで熱い願いを届けてみてください。
武田神社の歴史、元は武田氏三代の居館「躑躅ヶ崎館」武田神社をより深く楽しむために、その歴史についても触れておきましょう。
実はこの神社、大正8年(1919年)に創建された比較的新しい神社ですが、建っている場所自体が超一級の歴史的遺構なのです。
ここはかつて、信玄公の父・信虎公、信玄公、そして勝頼公までの武田氏三代が、約60年間にわたって居住した「躑躅ヶ崎館跡」(国の史跡)です。
戦国大名の多くは堅固な天守閣を持つ「城」に住みましたが、信玄公は
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」
という名言の通り、強固な城を築かず、この平城(居館)で政務を行いました。
境内の周囲をぐるりと囲む水堀や、当時のまま残る土塁・石垣からは、戦国最強と謳われた武田軍団の歴史の息吹がリアルに伝わってきます。
旧大手門前に広がる「大手門東史跡公園」へ寄り道武田神社を参拝した後は、鳥居を出てすぐ東側(旧大手門の前)にある「大手門東史跡公園」にもぜひ足を延ばしてみてください。
かつての躑躅ヶ崎館の「大手門(正門)」があったとされるエリアで、現在は歴史公園として整備されています。
大手門跡公園内では、発掘調査によって確認された当時の石垣や、三日月堀(三日月の形をしたお堀)の跡が分かりやすく復元されています。
三日月堀館の“正門”ならではの厳重な防御の仕組みを目の前で見ることができ、お城ファン・歴史ファンにはたまらない隠れた名スポットです。
さらにディープな歴史旅!詰城として築かれた「要害山城」
登城口に建つ城址碑と案内板躑躅ヶ崎館を訪れたら、セットで知っておきたいのが、武田神社から北東に約3キロほど進んだ場所にある「要害山城(ようがいさんじょう)」です。
この城は、永正17年(1520年)6月、信玄公の父・武田信虎によって、躑躅ヶ崎館の「詰城(つめじろ)」として築かれました。
平時の居館である躑躅ヶ崎館に対し、敵が攻め込んできた際の「最後の砦」として用意された険しい山城です。
要害山城 虎口の門跡
要害山城 主郭跡実は、大永元年(1521年)に駿河の今川氏の軍勢が甲府に迫った際、信虎の正室・大井夫人はこの要害山城に避難し、そこで武田信玄公(幼名・勝千代)を出産したと伝えられています。
つまり、信玄公誕生の地でもあるのです。
現在は本格的なトレッキングコース(日本続100名城)となっており、山頂付近には今も曲輪(くるわ)や堀切などの遺構が色濃く残っています。
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武田神社からのおすすめ御朱印巡りルート武田神社の周辺には、あわせて参拝しやすい御朱印スポットもあります。
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山梨県護国神社の御朱印(車で約3分)
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甲斐善光寺の御朱印(車で約8分)
・
東光寺の御朱印(車で約10分)
同じエリアで御朱印巡りをする場合は、ぜひチェックしてみてください。
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参拝後記現在の武田神社は、「姫の井戸」のお水や「武田水琴窟」の音色をお休みしているなど一部変更はありますが、一歩歩くごとに戦国時代のドラマや信玄公の足跡を感じられる素晴らしい場所であることに変わりはありません。
金運の松葉を探したり、周辺の史跡や要害山城で当時の防衛戦略に思いを馳せたりと、ディープな歴史旅を楽しむことができます。
みなさんもぜひ、甲府を訪れた際は武田神社へ足を運び、信玄公から最強の「勝運」パワーを分けてもらってくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。