【尾曳稲荷神社】キツネの恩返しで城が建った!?「尾曳稲荷神社」の伝説がアツすぎる!
尾曳稲荷神社(おびきいなりじんじゃ)で御朱印を頂きました。
参拝日:2022.07.24

「尾曳稲荷神社」
所在地:群馬県館林市尾曳町10-1
駐車場:あり(無料)
アクセス:東武伊勢崎線「館林駅」東口から徒歩約20分、「館林駅」より「広域公共路線バス」を利用し、「市役所前」または「尾曳稲荷神社」下車、
群馬県館林市にあるちょっと不思議で、とっても心温まるパワースポット尾曳稲荷神社をご紹介します。
ここはただの神社じゃありません。
なんと
「キツネが設計図を引いた」
という、アニメのような伝説が残る場所なんです!
■歴史
天文元年(1532年)赤井照光の館林城(別称:尾曳城)築城の際、城の鬼門にあたる稲荷郭に城の守護神として創建されたと伝わります。
その後、徳川四天王の一人・榊原康政や上野国館林藩初代藩主・松平乗寿など、歴代の城主から篤く崇敬を受けたそうです。

「手水舎」
とっても可愛く飾られた手水舎

境内にある「花の弁財天」
つつじの館林七福神めぐりの弁財天です。

弁財天が祀られている場所は小島になっています。

「拝殿」
🦊いじめられていた子ギツネの恩返し伝説
時は天文元年(1532年)
この地の領主、赤井照光が子供たちにいじめられていた子ギツネを助けてあげました。
するとその夜、照光の夢に白髪の老人が現れこう言ったのです。
「助けていただいたお礼に、難攻不落の城の縄張り(設計)をお手伝いしましょう」
翌朝、外に出ると一匹の白狐が!
狐は自らの「尾を曳いて(引きずって)」、城の境界線を地面に記し、照光を先導しました。
こうして完成したのが、かつての館林城、別名「尾曳城」です。
この神社は、その城の守護神として建立されました。
⛩️ ここが面白い!3つの注目ポイント
1.珍しい「西向き」の社殿
日本の神社の多くは南か東を向いていますが、ここは西向き。
なぜなら、城の「鬼門(北東)」を守るために、城の本丸がある西の方角をじっと見つめているからなんです。
城を守ろうとするキツネさんの忠誠心を感じますね。
2.七五三のルーツはここにある?
実は江戸幕府5代将軍・徳川綱吉は、かつて館林藩主でした。
体が弱かった長男・徳松の健康を祈ったことが「七五三」の行事のきっかけの一つと言われており、子育ての信仰も厚いんです。
3.境内の「親子ギツネ」を探せ!
参道には朱色の鳥居が続き、その先には多くのお狐様が。
よく見ると、伝説にちなんで子ギツネを連れた優しい表情のキツネ像が置かれています。
「日本昔ばなし」に出てきそうな、どこか懐かしい姿に癒やされます。

拝受できる御朱印は2種類です。

今回は通常御朱印を拝受しました。
🍴 周辺のおすすめランチ・カフェ
館林のソウルフードである「うどん」の名店や、神社の目の前にある人気店をご紹介します。
・花山うどん 本店 (HANAYAMA-Udon)
特徴: 館林駅前にある、明治27年創業の老舗です。
うどん天下一決定戦で3連覇した、幅5cmの超幅広麺「鬼ひも川」が名物です。
場所: 群馬県館林市本町2-3-48(神社から車で約5分)
・やなぎ食堂 (韓国家庭料理)
特徴: 神社の目の前にある、アットホームな韓国料理店です。
スンドゥブやビビンバ、キンパなどの定食がリーズナブルでボリュームたっぷりだと評判です。
場所: 群馬県館林市尾曳町7-38
・古民家カフェ&バル すずめのす
特徴: 築80年以上の古民家をリノベーションした隠れ家的なお店です。
サイフォンで淹れるコーヒーやパスタ、自家製スイーツが楽しめ、ゆったりとした時間を過ごせます。
場所: 群馬県館林市朝日町7-1(神社から車で約4分)
・手ぶちめんこ 一升や
特徴: 食べ応えのある手打ち麺が人気の、地元で愛される蕎麦・うどん店です。
肉汁そばや、うどんと蕎麦の「あいもり」が人気メニューです。
場所: 群馬県館林市当郷町90-2(神社から車で約3分)
尾曳稲荷神社のすぐ裏には美しい「城沼」があり、春にはつつじが岡公園のツツジも見事です。
伝説の舞台を歩くと、ただの参拝が
「歴史ミステリーツアー」
に早変わり。
館林を訪れた際は、ぜひキツネさんが引いたという「尾の跡」に思いを馳せてみてください!
参拝日:2022.07.24

「尾曳稲荷神社」
所在地:群馬県館林市尾曳町10-1
駐車場:あり(無料)
アクセス:東武伊勢崎線「館林駅」東口から徒歩約20分、「館林駅」より「広域公共路線バス」を利用し、「市役所前」または「尾曳稲荷神社」下車、
群馬県館林市にあるちょっと不思議で、とっても心温まるパワースポット尾曳稲荷神社をご紹介します。
ここはただの神社じゃありません。
なんと
「キツネが設計図を引いた」
という、アニメのような伝説が残る場所なんです!
■歴史
天文元年(1532年)赤井照光の館林城(別称:尾曳城)築城の際、城の鬼門にあたる稲荷郭に城の守護神として創建されたと伝わります。
その後、徳川四天王の一人・榊原康政や上野国館林藩初代藩主・松平乗寿など、歴代の城主から篤く崇敬を受けたそうです。

「手水舎」
とっても可愛く飾られた手水舎

境内にある「花の弁財天」
つつじの館林七福神めぐりの弁財天です。

弁財天が祀られている場所は小島になっています。

「拝殿」
🦊いじめられていた子ギツネの恩返し伝説
時は天文元年(1532年)
この地の領主、赤井照光が子供たちにいじめられていた子ギツネを助けてあげました。
するとその夜、照光の夢に白髪の老人が現れこう言ったのです。
「助けていただいたお礼に、難攻不落の城の縄張り(設計)をお手伝いしましょう」
翌朝、外に出ると一匹の白狐が!
狐は自らの「尾を曳いて(引きずって)」、城の境界線を地面に記し、照光を先導しました。
こうして完成したのが、かつての館林城、別名「尾曳城」です。
この神社は、その城の守護神として建立されました。
⛩️ ここが面白い!3つの注目ポイント
1.珍しい「西向き」の社殿
日本の神社の多くは南か東を向いていますが、ここは西向き。
なぜなら、城の「鬼門(北東)」を守るために、城の本丸がある西の方角をじっと見つめているからなんです。
城を守ろうとするキツネさんの忠誠心を感じますね。
2.七五三のルーツはここにある?
実は江戸幕府5代将軍・徳川綱吉は、かつて館林藩主でした。
体が弱かった長男・徳松の健康を祈ったことが「七五三」の行事のきっかけの一つと言われており、子育ての信仰も厚いんです。
3.境内の「親子ギツネ」を探せ!
参道には朱色の鳥居が続き、その先には多くのお狐様が。
よく見ると、伝説にちなんで子ギツネを連れた優しい表情のキツネ像が置かれています。
「日本昔ばなし」に出てきそうな、どこか懐かしい姿に癒やされます。

拝受できる御朱印は2種類です。

今回は通常御朱印を拝受しました。
🍴 周辺のおすすめランチ・カフェ
館林のソウルフードである「うどん」の名店や、神社の目の前にある人気店をご紹介します。
・花山うどん 本店 (HANAYAMA-Udon)
特徴: 館林駅前にある、明治27年創業の老舗です。
うどん天下一決定戦で3連覇した、幅5cmの超幅広麺「鬼ひも川」が名物です。
場所: 群馬県館林市本町2-3-48(神社から車で約5分)
・やなぎ食堂 (韓国家庭料理)
特徴: 神社の目の前にある、アットホームな韓国料理店です。
スンドゥブやビビンバ、キンパなどの定食がリーズナブルでボリュームたっぷりだと評判です。
場所: 群馬県館林市尾曳町7-38
・古民家カフェ&バル すずめのす
特徴: 築80年以上の古民家をリノベーションした隠れ家的なお店です。
サイフォンで淹れるコーヒーやパスタ、自家製スイーツが楽しめ、ゆったりとした時間を過ごせます。
場所: 群馬県館林市朝日町7-1(神社から車で約4分)
・手ぶちめんこ 一升や
特徴: 食べ応えのある手打ち麺が人気の、地元で愛される蕎麦・うどん店です。
肉汁そばや、うどんと蕎麦の「あいもり」が人気メニューです。
場所: 群馬県館林市当郷町90-2(神社から車で約3分)
尾曳稲荷神社のすぐ裏には美しい「城沼」があり、春にはつつじが岡公園のツツジも見事です。
伝説の舞台を歩くと、ただの参拝が
「歴史ミステリーツアー」
に早変わり。
館林を訪れた際は、ぜひキツネさんが引いたという「尾の跡」に思いを馳せてみてください!
2022.08.04 17:03 | comment(0)
【元三大師安樂寺】数々の映画やドラマのロケ地|大人気アイドルも訪れた名刹
元三大師安樂寺(がんざんだいし あんらくじ)で御朱印を頂きました。
2022.05.29参拝

「正覺山蓮前院安樂寺」
所在地:茨城県常総市大輪町1番
駐車場:あり(無料)
アクセス:関東鉄道常総線「中妻駅」または「三妻駅」から徒歩約1時間
茨城県常総市にある「元三大師 安楽寺」をご紹介します。
ここは、おみくじの創始者とも言われる「元三大師(良源)」を祀る天台宗の古刹。
ただのお寺と侮るなかれ!
一歩足を踏み入れると、そこには別世界のような静寂とパワーが満ちていました。
■安樂寺の歴史
延長7年(929年)、学問の神様として崇敬を集める菅原道真の子・景行が大生郷天満宮の別當寺として創建したそうです。
江戸時代初期、陰陽道や風水に基づく江戸鎮護構想を進めた大僧正・南光坊天海により江戸城の鬼門に当たる安樂寺に慈恵大師良源(元三大師)が勧請され、徳川幕府の庇護を賜る関東屈指の名刹となりました。
■3つの門、どれから入る?
安楽寺には珍しく3つの参道があり、それぞれ門にご利益が込められています。
長寿門(表参道):厄除開運。まずはここから!
福禄門(東参道):商売繁盛を願うなら。
子安門(西参道):子宝・安産のご利益。
私は欲張らず(?)表参道から入りましたが、門をくぐるたびに空気がキリッと引き締まるのを感じます。

鐘楼堂

厄除けの門「中門」
本堂と大師堂がある境内の入口・諸願成就門と呼ばれる中門には厄除けのご利益があります。

安樂寺本堂、天台宗別格本山 正覺山蓮前院安樂寺が正式名称のようです。
木々に囲まれた茅葺き屋根の建物や、手入れの行き届いた庭園は、どこを切り取っても絵になります。深呼吸するだけで、日頃のストレスがスッと抜けていくような感覚に。
安樂寺は数々の映画・ドラマのロケ地としても有名です。
・NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一さん主演)
・フジテレビ「信長協奏曲」(小栗旬さん主演)
・TBSテレビ日曜劇場「JIN-仁-」(大沢たかおさん主演)
などなど---
歴史ドラマ好きじゃなくても知っているような名作ドラマのロケ地になっています。
管理人が安樂寺の駐車場へ向かうと、手前のスペースには見慣れない車が停まっていた。
品川ナンバーの紺色のハイエースが2台、さらに機材運搬用と思われる2トントラックも2台――
明らかにただの参拝客ではない。
そのまま奥の駐車場へ進むと、道路脇にはかご台車に積まれた撮影機材やロケセットの部材が並んでいる。
「ロケやってんじゃん!」
思わず嫁に声をかけると、「何の撮影?」と返ってくる。
だが、こちらにわかるはずもない。
さらに進み、奥の駐車場に入ると、今度は様子が一変した。
品川ナンバーの高級ワゴン車が、エンジンをかけたまま日陰に停まっている。
この日の気温は36度。
冷房を効かせるため、エンジンを切れないのだろう。
その周囲には、都内ナンバーの高級車が数台。
主要キャストのものと思われる車が並んでいる。
「間違いない……ロケやってる」
思わず、少し上ずった声が漏れた。
どうやら撮影は休憩中らしい。
おそらく芸能事務所の送迎車であろう高級ワゴン車――
その中に、休憩中の「芸能人」がいるのは明らかだった。
こうしたロケ現場では、寺の一室が控室になることが多い。
しかし、人見知りの役者や、共演者との距離感を気にする場合、あえて控室を使わず自分の車で休むことも珍しくない。
目の前のワゴン車も、まさにそんな一台なのだろう。
だが――
カーテンはしっかり閉ざされている。
冷房の効いたその車内に、誰がいるのか。
結局、確認することはできなかった。
参詣を済ませ、御朱印を拝受。
車へ戻る途中、スタッフがトラックから小道具を運び出しているところに出くわした。
どうやら、もうすぐ撮影が再開されるらしい。
しかし撮影場所は、「健康延壽之門」から延びる細い林道の奥。
見学できるような場所ではなさそうだ。
車で出演者の出待ちをしようか――
そんな考えも一瞬よぎる。
だが、
「田舎者の野次馬根性で邪魔をしてはいけない」
そう思い直し、後ろ髪を引かれる思いを振り切って、元三大師安樂寺を後にした。
後日。
嫁が何気なく見ていたテレビで、あの日のロケの正体が判明する。
なにわ男子・道枝駿佑君主演、
日本テレビ『金田一少年の事件簿』――
あのとき見かけた機材、そしてロケセット。
すべてが、ドラマの中にそのまま映し出されていた。
「なるほど、あれだったのか」
その瞬間、現地での記憶と映像がつながった。
何のロケかもわからずに通り過ぎたあの日。
だが今になって、はっきりとその答えを知ることになったのである。

元三大師堂の安樂寺慈慧殿
元三大師とは、平安時代の天台宗の僧・慈恵大師良源の尊称です。
天台宗最高の位である第18代天台座主に就いた高僧で、比叡山延暦寺中興の祖として名高く、全国の神社にあるおみくじの創始者とも言われています。
■元祖「おみくじ」を体験
おみくじの元祖ということもあり、こちらのおみくじは少し独特。
よくある「吉・凶」の結果だけでなく、そこに書かれたお言葉をじっくり読み解くことで、今の自分に必要なメッセージが受け取れる気がします。

今回書置きで頂いたご本尊の御朱印。
御朱印は本堂向かいの庫裡にあるインターフォンを押すと対応して頂けます。
インターフォン脇に御朱印の種類と番号が書いてありますので、ご希望する御朱印の番号でお伝えください。
■週末のデトックスに最高!
都心からも車で1時間ちょっと。
厄除けはもちろんですが、
「最近ちょっと疲れたな…」
という時にふらっと立ち寄るだけでも、心身ともにリフレッシュできる場所でした。
自然に癒やされながら、最強の厄除けパワーをチャージしに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
2022.05.29参拝

「正覺山蓮前院安樂寺」
所在地:茨城県常総市大輪町1番
駐車場:あり(無料)
アクセス:関東鉄道常総線「中妻駅」または「三妻駅」から徒歩約1時間
茨城県常総市にある「元三大師 安楽寺」をご紹介します。
ここは、おみくじの創始者とも言われる「元三大師(良源)」を祀る天台宗の古刹。
ただのお寺と侮るなかれ!
一歩足を踏み入れると、そこには別世界のような静寂とパワーが満ちていました。
■安樂寺の歴史
延長7年(929年)、学問の神様として崇敬を集める菅原道真の子・景行が大生郷天満宮の別當寺として創建したそうです。
江戸時代初期、陰陽道や風水に基づく江戸鎮護構想を進めた大僧正・南光坊天海により江戸城の鬼門に当たる安樂寺に慈恵大師良源(元三大師)が勧請され、徳川幕府の庇護を賜る関東屈指の名刹となりました。
■3つの門、どれから入る?
安楽寺には珍しく3つの参道があり、それぞれ門にご利益が込められています。
長寿門(表参道):厄除開運。まずはここから!
福禄門(東参道):商売繁盛を願うなら。
子安門(西参道):子宝・安産のご利益。
私は欲張らず(?)表参道から入りましたが、門をくぐるたびに空気がキリッと引き締まるのを感じます。

鐘楼堂

厄除けの門「中門」
本堂と大師堂がある境内の入口・諸願成就門と呼ばれる中門には厄除けのご利益があります。

安樂寺本堂、天台宗別格本山 正覺山蓮前院安樂寺が正式名称のようです。
木々に囲まれた茅葺き屋根の建物や、手入れの行き届いた庭園は、どこを切り取っても絵になります。深呼吸するだけで、日頃のストレスがスッと抜けていくような感覚に。
安樂寺は数々の映画・ドラマのロケ地としても有名です。
・NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一さん主演)
・フジテレビ「信長協奏曲」(小栗旬さん主演)
・TBSテレビ日曜劇場「JIN-仁-」(大沢たかおさん主演)
などなど---
歴史ドラマ好きじゃなくても知っているような名作ドラマのロケ地になっています。
管理人が安樂寺の駐車場へ向かうと、手前のスペースには見慣れない車が停まっていた。
品川ナンバーの紺色のハイエースが2台、さらに機材運搬用と思われる2トントラックも2台――
明らかにただの参拝客ではない。
そのまま奥の駐車場へ進むと、道路脇にはかご台車に積まれた撮影機材やロケセットの部材が並んでいる。
「ロケやってんじゃん!」
思わず嫁に声をかけると、「何の撮影?」と返ってくる。
だが、こちらにわかるはずもない。
さらに進み、奥の駐車場に入ると、今度は様子が一変した。
品川ナンバーの高級ワゴン車が、エンジンをかけたまま日陰に停まっている。
この日の気温は36度。
冷房を効かせるため、エンジンを切れないのだろう。
その周囲には、都内ナンバーの高級車が数台。
主要キャストのものと思われる車が並んでいる。
「間違いない……ロケやってる」
思わず、少し上ずった声が漏れた。
どうやら撮影は休憩中らしい。
おそらく芸能事務所の送迎車であろう高級ワゴン車――
その中に、休憩中の「芸能人」がいるのは明らかだった。
こうしたロケ現場では、寺の一室が控室になることが多い。
しかし、人見知りの役者や、共演者との距離感を気にする場合、あえて控室を使わず自分の車で休むことも珍しくない。
目の前のワゴン車も、まさにそんな一台なのだろう。
だが――
カーテンはしっかり閉ざされている。
冷房の効いたその車内に、誰がいるのか。
結局、確認することはできなかった。
参詣を済ませ、御朱印を拝受。
車へ戻る途中、スタッフがトラックから小道具を運び出しているところに出くわした。
どうやら、もうすぐ撮影が再開されるらしい。
しかし撮影場所は、「健康延壽之門」から延びる細い林道の奥。
見学できるような場所ではなさそうだ。
車で出演者の出待ちをしようか――
そんな考えも一瞬よぎる。
だが、
「田舎者の野次馬根性で邪魔をしてはいけない」
そう思い直し、後ろ髪を引かれる思いを振り切って、元三大師安樂寺を後にした。
後日。
嫁が何気なく見ていたテレビで、あの日のロケの正体が判明する。
なにわ男子・道枝駿佑君主演、
日本テレビ『金田一少年の事件簿』――
あのとき見かけた機材、そしてロケセット。
すべてが、ドラマの中にそのまま映し出されていた。
「なるほど、あれだったのか」
その瞬間、現地での記憶と映像がつながった。
何のロケかもわからずに通り過ぎたあの日。
だが今になって、はっきりとその答えを知ることになったのである。

元三大師堂の安樂寺慈慧殿
元三大師とは、平安時代の天台宗の僧・慈恵大師良源の尊称です。
天台宗最高の位である第18代天台座主に就いた高僧で、比叡山延暦寺中興の祖として名高く、全国の神社にあるおみくじの創始者とも言われています。
■元祖「おみくじ」を体験
おみくじの元祖ということもあり、こちらのおみくじは少し独特。
よくある「吉・凶」の結果だけでなく、そこに書かれたお言葉をじっくり読み解くことで、今の自分に必要なメッセージが受け取れる気がします。

今回書置きで頂いたご本尊の御朱印。
御朱印は本堂向かいの庫裡にあるインターフォンを押すと対応して頂けます。
インターフォン脇に御朱印の種類と番号が書いてありますので、ご希望する御朱印の番号でお伝えください。
■週末のデトックスに最高!
都心からも車で1時間ちょっと。
厄除けはもちろんですが、
「最近ちょっと疲れたな…」
という時にふらっと立ち寄るだけでも、心身ともにリフレッシュできる場所でした。
自然に癒やされながら、最強の厄除けパワーをチャージしに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
2022.08.03 02:48 | comment(0)
王子神社の御朱印|髪の神様・関神社と大イチョウを巡る東京十社参拝
東京都北区にある王子神社へ参拝し、御朱印をいただいてきました。
この記事では、王子神社の御朱印、御朱印の受付場所、アクセス、駐車場、境内の見どころ、実際に参拝したときの様子を紹介します。
参拝日:2022年7月8日
王子神社では、通常の御朱印をいただくことができます。
直書きにも対応していただけます。
御朱印の種類:王子神社の御朱印
初穂料:500円
決済方法:現金に加え、PayPayなどのキャッシュレス決済にも対応しています。
また、天赦日などの吉日には、特別な限定御朱印が頒布されることもあるようです。
限定御朱印を希望する場合は、参拝前に公式情報や現地案内を確認しておくと安心です。
受付場所:社殿左側の社務所
受付時間:9:00〜17:00(16:30頃に締め切る場合もあり)
※御朱印の受付時間や初穂料は変更される場合がありますので、参拝前に公式サイトや現地案内で最新情報をご確認ください。

こちらが王子神社でいただいた御朱印です。
参拝時は書置きでの授与でした。
東京十社のひとつでもある王子神社の御朱印は、東京の神社巡りをしている方にもおすすめです。
東京十社をまとめて巡りたい方は、こちらの
東京十社巡りモデルコース
も参考にしてみてください。
『王子神社』
所在地:東京都北区王子本町1-1-12
[王子神社公式HP]
王子神社には無料駐車場があります。
カーナビ設定住所:東京都北区王子本町1-1-12
駐車場:境内に参拝者用の無料駐車場(数台分)があります。
入り口は北側の道路(「王子本町交番」近くの通り)に面しています。
※行事や混雑時は満車になることが多いため、満車の場合は周辺のコインパーキングを利用する必要があります。
・JR京浜東北線「王子駅」北口より徒歩約3分
・ 東京メトロ南北線「王子駅」3番出口より徒歩約3分
・ 都電荒川線(東京さくらトラム)「王子駅前停留場」から徒歩約5分
・都営バス/国際興業バス「王子駅前」バス停から徒歩約3〜5分
・首都高中央環状線(C2)「王子北出入口」または「王子南出入口」から約3〜5分
参拝時間:24時間可能
社務所:9:00〜17:00
ご祈祷受付:9:30〜16:30(事前予約が推奨されています)
定休日:なし(年中無休)
参拝料:無料
参拝した時間帯:平日の午後(13:15~)
境内の混雑状況:数名の参拝者がいましたが、比較的落ち着いて参拝できました
御朱印の待ち時間:約3分(書置き)
滞在時間:約20分
ここからは実際に管理人が境内を散策して撮影した写真とともに、王子神社の様子や注目のスポットをご紹介します。

王子神社は、東京都北区に鎮座する歴史ある神社です。
東京十社のひとつにも数えられており、王子の地名の由来にも関わる由緒ある神社として知られています。
駅から近い場所にありながら、境内に入ると落ち着いた空気が流れていて、ゆっくり参拝することができました。

まずは手水舎で心身を清めてから参拝へ。
境内は広すぎず、見どころを巡りながら落ち着いて歩ける雰囲気です。

境内には御神輿が展示されている御神輿宮殿もありました。
神社の祭礼や地域とのつながりを感じられる見どころです。

参拝時の拝殿は修復中で、白い幕が張られていました。
普段とは少し違う姿ではありましたが、歴史ある神社が大切に守られている様子を感じられました。
王子神社の歴史は、元亨2年(1322年)にさかのぼると伝えられています。
当時の領主であった豊島氏が、紀州の熊野権現を勧請し、「若一王子宮」として祀ったことが始まりとされています。
この「王子」という名が、現在の地名の由来にもなったといわれています。
平安時代には八幡太郎の名でも知られる源義家が奥州征伐の際にこの地を訪れ、王子権現の拝殿前で修法を行ったと伝えられています。
無事に帰還した後には、感謝の意を込めて甲冑を奉納したともいわれており、古くから武運とも関わりの深い神社です。
江戸時代に入ると、徳川家康公が社領200石を寄進し、王子神社は将軍家の祈願所として定められました。
歴代将軍からの崇敬も厚く、特に八代将軍・徳川吉宗公は、元文2年(1737年)に飛鳥山を寄進しています。
これにより、王子権現と飛鳥山の花見は、江戸を代表する名所として広く知られるようになりました。
また、王子神社には古くから「田楽舞」が伝わっています。
一時途絶えていましたが、昭和59年(1984年)に復元され、現在では例大祭で奉納されています。
この田楽舞は、北区の無形文化財にも指定されています。
お祀りされている神様は、以下の五柱の神様です。
・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
・伊邪那美命(いざなみのみこと)
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
・速玉之男命(はやたまのおのみこと)
・事解之男命(ことさかのおのみこと)
これら五柱の神様を総称して、「王子大神(おうじおおかみ)」とお呼びしています。
王子神社は、開運、厄除け、家内安全、商売繁盛など、さまざまなご利益で信仰されています。
また、境内社の「関神社」も見逃せないスポットです。
関神社には、髪の神様として知られる蝉丸公が祀られています。
全国的にも珍しい「髪」に関わる神社で、美容関係の方や、髪の健康を願う方から信仰を集めています。
境内には「毛髪報恩碑」もあり、ウィッグ業界や美容業界の方にとってもゆかりの深い場所です。
王子神社を参拝した際は、本社だけでなく関神社にもぜひ立ち寄ってみてください。
また、本殿のそばには、東京都の天然記念物にも指定されている大イチョウがあります。
樹齢約600年ともいわれる大きなイチョウで、戦災を免れて残った貴重な御神木です。
そばに立つと、長い年月を生き抜いてきた力強さを感じられます。
秋の黄葉はもちろん、新緑の季節にも美しい姿を見せてくれそうです。
王子神社の周辺には、あわせて参拝しやすい御朱印スポットもあります。
・王子稲荷神社の御朱印(徒歩で約10分)
また、王子神社のすぐ近くには桜の名所として知られる飛鳥山公園があります。
参拝後に飛鳥山公園を散策したり、渋沢栄一ゆかりの資料館を巡ったりするのもおすすめです。
歴史、自然、御朱印巡りを一度に楽しめるエリアなので、王子周辺をゆっくり歩いてみるのも良いと思います。
同じエリアで御朱印巡りをする場合は、ぜひチェックしてみてください。
⛩️ 参拝後記
王子神社は、駅から近く参拝しやすい場所にありながら、歴史の深さを感じられる神社でした。
東京十社のひとつとしての格式、王子の地名の由来、徳川将軍家との関わり、髪の神様を祀る関神社、そして樹齢約600年の大イチョウ。
境内を歩いていると、見どころが多く、思っていた以上に印象に残る参拝になりました。
王子駅周辺は、飛鳥山公園や王子稲荷神社なども近く、御朱印巡りや散策にもぴったりのエリアです。
東京十社巡りをしている方はもちろん、歴史ある神社をゆっくり参拝したい方にもおすすめの神社です。
王子神社を含めて東京十社を巡りたい方は、
東京十社巡りの御朱印モデルコース
もまとめています。
この記事では、王子神社の御朱印、御朱印の受付場所、アクセス、駐車場、境内の見どころ、実際に参拝したときの様子を紹介します。
参拝日:2022年7月8日
🖌️ 王子神社の御朱印情報
御朱印の種類と初穂料
王子神社では、通常の御朱印をいただくことができます。
直書きにも対応していただけます。
御朱印の種類:王子神社の御朱印
初穂料:500円
決済方法:現金に加え、PayPayなどのキャッシュレス決済にも対応しています。
また、天赦日などの吉日には、特別な限定御朱印が頒布されることもあるようです。
限定御朱印を希望する場合は、参拝前に公式情報や現地案内を確認しておくと安心です。
御朱印の受付場所と受付時間
受付場所:社殿左側の社務所
受付時間:9:00〜17:00(16:30頃に締め切る場合もあり)
※御朱印の受付時間や初穂料は変更される場合がありますので、参拝前に公式サイトや現地案内で最新情報をご確認ください。
管理人がいただいた御朱印

東京十社 王子神社の御朱印
こちらが王子神社でいただいた御朱印です。
参拝時は書置きでの授与でした。
東京十社のひとつでもある王子神社の御朱印は、東京の神社巡りをしている方にもおすすめです。
東京十社をまとめて巡りたい方は、こちらの
東京十社巡りモデルコース
も参考にしてみてください。
📋 王子神社の基本情報
『王子神社』
所在地:東京都北区王子本町1-1-12
[王子神社公式HP]
🅿️ 王子神社の駐車場情報
王子神社には無料駐車場があります。
カーナビ設定住所:東京都北区王子本町1-1-12
駐車場:境内に参拝者用の無料駐車場(数台分)があります。
入り口は北側の道路(「王子本町交番」近くの通り)に面しています。
※行事や混雑時は満車になることが多いため、満車の場合は周辺のコインパーキングを利用する必要があります。
🗺️ 王子神社の行き方|交通アクセス
🚃 電車でのアクセス
・JR京浜東北線「王子駅」北口より徒歩約3分
・ 東京メトロ南北線「王子駅」3番出口より徒歩約3分
・ 都電荒川線(東京さくらトラム)「王子駅前停留場」から徒歩約5分
🚌 バスでのアクセス
・都営バス/国際興業バス「王子駅前」バス停から徒歩約3〜5分
🚗 車でのアクセス
・首都高中央環状線(C2)「王子北出入口」または「王子南出入口」から約3〜5分
📝 王子神社の参拝情報
参拝時間:24時間可能
社務所:9:00〜17:00
ご祈祷受付:9:30〜16:30(事前予約が推奨されています)
定休日:なし(年中無休)
参拝料:無料
👣 管理人の参拝状況
参拝した時間帯:平日の午後(13:15~)
境内の混雑状況:数名の参拝者がいましたが、比較的落ち着いて参拝できました
御朱印の待ち時間:約3分(書置き)
滞在時間:約20分
🚶 王子神社御朱印参拝記
ここからは実際に管理人が境内を散策して撮影した写真とともに、王子神社の様子や注目のスポットをご紹介します。

王子神社の大鳥居
王子神社は、東京都北区に鎮座する歴史ある神社です。
東京十社のひとつにも数えられており、王子の地名の由来にも関わる由緒ある神社として知られています。
駅から近い場所にありながら、境内に入ると落ち着いた空気が流れていて、ゆっくり参拝することができました。

王子神社の手水舎
まずは手水舎で心身を清めてから参拝へ。
境内は広すぎず、見どころを巡りながら落ち着いて歩ける雰囲気です。

御神輿宮殿
境内には御神輿が展示されている御神輿宮殿もありました。
神社の祭礼や地域とのつながりを感じられる見どころです。

王子神社の拝殿
参拝時の拝殿は修復中で、白い幕が張られていました。
普段とは少し違う姿ではありましたが、歴史ある神社が大切に守られている様子を感じられました。
📜 王子神社の創建と歴史
王子神社の歴史は、元亨2年(1322年)にさかのぼると伝えられています。
当時の領主であった豊島氏が、紀州の熊野権現を勧請し、「若一王子宮」として祀ったことが始まりとされています。
この「王子」という名が、現在の地名の由来にもなったといわれています。
平安時代には八幡太郎の名でも知られる源義家が奥州征伐の際にこの地を訪れ、王子権現の拝殿前で修法を行ったと伝えられています。
無事に帰還した後には、感謝の意を込めて甲冑を奉納したともいわれており、古くから武運とも関わりの深い神社です。
江戸時代に入ると、徳川家康公が社領200石を寄進し、王子神社は将軍家の祈願所として定められました。
歴代将軍からの崇敬も厚く、特に八代将軍・徳川吉宗公は、元文2年(1737年)に飛鳥山を寄進しています。
これにより、王子権現と飛鳥山の花見は、江戸を代表する名所として広く知られるようになりました。
また、王子神社には古くから「田楽舞」が伝わっています。
一時途絶えていましたが、昭和59年(1984年)に復元され、現在では例大祭で奉納されています。
この田楽舞は、北区の無形文化財にも指定されています。
🌸 王子神社のご祭神とご利益
王子神社の御祭神
お祀りされている神様は、以下の五柱の神様です。
・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
・伊邪那美命(いざなみのみこと)
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
・速玉之男命(はやたまのおのみこと)
・事解之男命(ことさかのおのみこと)
これら五柱の神様を総称して、「王子大神(おうじおおかみ)」とお呼びしています。
主なご利益
王子神社は、開運、厄除け、家内安全、商売繁盛など、さまざまなご利益で信仰されています。
また、境内社の「関神社」も見逃せないスポットです。
関神社には、髪の神様として知られる蝉丸公が祀られています。
全国的にも珍しい「髪」に関わる神社で、美容関係の方や、髪の健康を願う方から信仰を集めています。
境内には「毛髪報恩碑」もあり、ウィッグ業界や美容業界の方にとってもゆかりの深い場所です。
王子神社を参拝した際は、本社だけでなく関神社にもぜひ立ち寄ってみてください。
また、本殿のそばには、東京都の天然記念物にも指定されている大イチョウがあります。
樹齢約600年ともいわれる大きなイチョウで、戦災を免れて残った貴重な御神木です。
そばに立つと、長い年月を生き抜いてきた力強さを感じられます。
秋の黄葉はもちろん、新緑の季節にも美しい姿を見せてくれそうです。
💡 王子神社からのおすすめ御朱印巡りルート
王子神社の周辺には、あわせて参拝しやすい御朱印スポットもあります。
・王子稲荷神社の御朱印(徒歩で約10分)
また、王子神社のすぐ近くには桜の名所として知られる飛鳥山公園があります。
参拝後に飛鳥山公園を散策したり、渋沢栄一ゆかりの資料館を巡ったりするのもおすすめです。
歴史、自然、御朱印巡りを一度に楽しめるエリアなので、王子周辺をゆっくり歩いてみるのも良いと思います。
同じエリアで御朱印巡りをする場合は、ぜひチェックしてみてください。
⛩️ 参拝後記
王子神社は、駅から近く参拝しやすい場所にありながら、歴史の深さを感じられる神社でした。
東京十社のひとつとしての格式、王子の地名の由来、徳川将軍家との関わり、髪の神様を祀る関神社、そして樹齢約600年の大イチョウ。
境内を歩いていると、見どころが多く、思っていた以上に印象に残る参拝になりました。
王子駅周辺は、飛鳥山公園や王子稲荷神社なども近く、御朱印巡りや散策にもぴったりのエリアです。
東京十社巡りをしている方はもちろん、歴史ある神社をゆっくり参拝したい方にもおすすめの神社です。
王子神社を含めて東京十社を巡りたい方は、
東京十社巡りの御朱印モデルコース
もまとめています。
2022.08.02 15:03 | comment(0)
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