恵比寿神社の御朱印|受付時間・初穂料・アクセスを紹介【恵比寿駅近く・東京都渋谷区】

東京都渋谷区にある恵比寿神社へ参拝し、御朱印をいただいてきました。
この記事では、恵比寿神社の御朱印、御朱印の受付時間、初穂料、アクセス、駐車場、境内の見どころ、実際に参拝したときの混雑状況を紹介します。
参拝日:【2026年6月10日】

🖌️ 恵比寿神社の御朱印情報


御朱印の種類と初穂料


御朱印の種類
・恵比寿神社の書置き
初穂料:500円

例大祭・べったら市の期間の御朱印(直書き対応)


毎年10月19日・20日の2日間に限り、神職の方が神社に常駐、または特設テントが設けられ、持参した御朱印帳にその場で直接手書き(直書き)をしてもらえます。
例大祭期間中は、お祭りの記念スタンプや特別な印が追加された限定御朱印が用意されることが多く、毎年多くの御朱印集め(御朱印巡り)の方々で非常に賑わいます。

御朱印の受付場所と受付時間


恵比寿神社では、通常は境内で御朱印の授与を行っていません。
授与場所:恵比寿商店街会館
神社から鳥居とは逆方向(駒沢通り側)へ歩いて約1分、角を曲がってすぐの場所にあります。
住所:東京都渋谷区恵比寿西1丁目10-6
電話番号:03-3461-7580(エビス商店街振興組合)
受付時間:平日の11:00~17:00
※12:00~13:30の間はお昼休憩で閉まっていることがあります。

※御朱印の受付時間や初穂料は変更される場合がありますので、参拝前に公式サイトや現地案内で最新情報をご確認ください。

📖 管理人がいただいた御朱印


恵比寿神社の書置き御朱印

書置きでいただいた恵比寿神社の御朱印


御朱印は神社から徒歩約1分の「恵比寿商店街会館」でいただけます。

📋 恵比寿神社の基本情報


『恵比寿神社(えびすじんじゃ)』
所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-11-1
[恵比寿神社(東京都神社庁HP)]
渋谷恵比寿神社の本務神社は、渋谷区東にある渋谷氷川神社です。
渋谷氷川神社でも御朱印をいただけるので、渋谷周辺で御朱印巡りをする際は、あわせて立ち寄ってみるのも良いと思います。
※恵比寿ガーデンプレイス内(サッポロビール本社横)にも同名の小さな「恵比寿神社」がありますが、こちらはサッポロビールの前身企業が創建した別の社です。

🅿️ 駐車場情報


神社専用の駐車場はありません。
周辺のコインパーキングなどを利用してください。

神社に近いコインパーキング(短時間駐車向け)


神社のすぐ裏手や周辺の路地には複数のコインパーキングがありますが、恵比寿駅前の一等地のため料金相場は「10分〜15分で400円前後」(1時間あたり約1600円〜2400円)と非常に高額です。
・パークネット恵比寿(徒歩約2分/5台)
・ナビパーク 恵比寿西第2(徒歩約2分/27台)

安心の大型駐車場(お買い物や長時間の滞在向け)


混雑を避けたい場合や、周辺での買い物・食事も合わせる場合は、台数が多い駅ビルや商業施設の駐車場がおすすめです。
・アトレ恵比寿駐車場(200台収容/機械・立体式)料金:30分 400円
アトレ内での当日お買い物金額に応じて割引あり(1000円以上で1時間無料、3000円以上で2時間無料)

🗺️ 交通アクセス


🚃 電車でのアクセス


・東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」4番出口から徒歩約3分
・JR山手線・埼京線「恵比寿駅」西口から徒歩約5分

🚗 車でのアクセス


・首都高2号目黒線「天現寺出入口」から約7分〜10分(明治通り・駒沢通り経由)
出口を降りてすぐの「目黒通り」から「山手通り」を中目黒方面へ進みます。
その後「正覚寺交差点」か「鑓ヶ崎交差点」を経由して「駒沢通り」に入り、恵比寿駅方面へ向かいます。
・首都高3号渋谷線「渋谷出入口」から: 約10分〜15分(明治通り経由)
出口を降りた後、渋谷駅周辺の複雑な交差点を経由して「明治通り」を恵比寿・品川方面へ南下します。
「渋谷橋交差点」を右折して「駒沢通り」に入り、恵比寿駅前を通過して神社へ向かいます。
渋谷駅周辺は交通量が多く、道路の分岐も複雑なため、運転に少し慣れが必要です。

📝 恵比寿神社の参拝情報


参拝時間:24時間可能
拝観料:無料

👣 管理人の参拝状況


参拝した時間帯:平日の午前中(10:50~)
境内の混雑状況:数名の方が参拝されていました。
御朱印の待ち時間:約2分
滞在時間:約10分

🚶 恵比寿神社御朱印参拝記


ここからは実際に管理人が境内を散策して撮影した写真とともに、境内の様子や注目のスポットをご紹介します。

恵比寿神社の外観、区画整理の歴史を今に伝える、都会のエアポケットのような聖域

区画整理の歴史を今に伝える、都会のエアポケットのような聖域


昭和34年(1959年)の区画整理によってこの場所へ遷座した恵比寿神社。
限られた敷地でありながら、豊かな木々が社殿を包み込むようにそびえ立ち、外の世界との境界線をしっかりと作っています。
外から見るとコンパクトですが、この小さな空間に一歩足を踏み入れると、不思議と広がりを感じる神聖な空気に満ちています。

恵比寿神社の境内入り口の鳥居

福の神が宿る恵比寿神社表玄関の「石鳥居」


恵比寿駅から徒歩約3分の場所に佇む、恵比寿神社の入り口です。
ビル群の中に突如として現れる立派な石鳥居は、一歩足を踏み入れると空気がガラリと変わるような神聖な雰囲気を漂わせています。
鳥居の奥には美しい緑が広がり、まさに都会のオアシス。
社号標に刻まれた「恵比寿神社」の文字が、訪れる人々を温かく迎え入れてくれます。

恵比寿神社の手水舎と絵馬かけ

絵馬かけと一緒に佇むコンパクトな手水舎


境内にある、どこかホッとする佇まいの手水舎です。
よーく見ると、手水舎の後ろがそのまま絵馬掛けになっていて、限られた境内のスペースがとっても上手に使われています。
ずらりと並んだ絵馬には、商売繁盛やプライベートの願い事がたくさん!
都会の真ん中で多くの人の思いをそっと見守り続けている、温かいスポットです。

恵比寿神社の神様との縁を結ぶ場所「おみくじかけ」

神様とのご縁を結ぶ「おみくじかけ」


何本ものおみくじが結ばれた光景は、ここが都会で生きる多くの人々の心の拠り所になっている証拠。
引いたおみくじを神様との「縁」として結ぶこの場所には、前向きなエネルギーが満ちているように感じられます。
周囲の石垣や木々の緑とも調和した、神社ならではの情緒ある一コマです。

恵比寿神社の立派な石灯籠が守る「恵比寿神社」の拝殿

立派な石灯籠が守る「恵比寿神社」の拝殿


神社の中心であり、主祭神である「えびす様」をはじめとする7柱の神々が祀られている拝殿です。
手前に佇む歴史ある2基の石灯籠が、神聖な空間をキリリと引き締めています。
シックな色合いの社殿には「心願成就」の文字が掲げられており、都会の真ん中とは思えないほどの静けさと厳かな空気が漂っていました。

ちょっと意外な発見!恵比寿神社には「狛犬」がいない?


神社を参拝する際、鳥居や拝殿の前に鎮座する「狛犬」に注目する方も多いのではないでしょうか。
しかし、この恵比寿神社をよく見渡してみると、どこにも狛犬の姿がありません。
実は、神社によっては敷地の広さや歴史的経緯(遷座の歴史など)、またはお祀りしている神様の性質(お稲荷さんの狐など、別の神使がいる場合)によって狛犬がいないお社もあります。
恵比寿神社では、狛犬の代わりに2基の堂々とした石灯籠が拝殿の前に佇み、神域を静かに守っています。
参拝に訪れた際は、ぜひそんな隠れた特徴にも注目してみてくださいね。

恵比寿神社の拝殿に並ぶ「心願成就」と「美徳天道」

間近で見ると大迫力!拝殿に並ぶ「心願成就」と「美徳天道」


拝殿の正面に立つと、まず目に飛び込んでくるのが左右に掲げられた力強い文字。
右側には願いが叶うことを意味する「心願成就」、そして左側には「美徳天道(びとくてんどう)」と記されています。
これは「徳を積めば、必ず天が味方してくれる」という、この社に古くから伝わる教え。
頭上の見事なしめ縄や、中央の金色に輝く扁額も非常に美しく、間近で見るとさらに身が引き締まる思いがします。

恵比寿神社の御朱印は商店街の会館で

恵比寿神社の御朱印は商店街の恵比寿商店街会館で


恵比寿神社には境内に社務所がなく、普段の御朱印や授与品はこちらの恵比寿商店街会館の1階でいただくシステムになっています。
神社を出てすぐの駒沢通り沿いにあり、徒歩1分もかからない距離に位置しています。
地域に深く根ざした神社ならではの、ユニークで温かみのある運営形態を実感できるスポットです。

恵比寿神社の恵比寿神社すぐの超人気店「カレーつけ麺専門店 しゅういち」
恵比寿神社すぐの超人気店「カレーつけ麺専門店 しゅういち」のつけ麺

参拝後のランチ!恵比寿神社からすぐの「カレーつけ麺 しゅういち」


静かな境内で心を清めた後は、恵比寿の路地裏に漂うスパイスの香りに誘われてビルの地下へ。
ここ「しゅういち」は、ラーメン激戦区の恵比寿でも一際個性を放つカレーつけ麺の専門店です。
店名に込められた「週に一度は食べたくなる味」という言葉の通り、ひと口すするだけでその奥深い旨味の虜に。
恵比寿神社参拝の旅を最高の思い出にしてくれる、絶品のごちそうランチです。
カレーつけ麺専門店 しゅういち 恵比寿店(食べログ)

📜 恵比寿神社の創建と歴史


創建の謎と「大六天様」の時代


恵比寿神社の正確な創建年代は、古い記録が失われているため「不詳(不明)」とされています。
しかし、元々は現在の場所ではなく、少し離れた下渋谷の地(現在の恵比寿駅周辺)に古くから祀られていた祠が始まりです。
当時は「恵比寿」という名前ではなく、「大六天社」または「大六天様」と呼ばれていました。
神仏習合の時代に第六天魔王を祀った、地域の人々の身近な守り神だったと言われています。

明治時代の「天津神社」への改称


明治時代に入ると、政府の神仏分離政策などの影響により、社名を「大六天社」から「天津神社(あまつじんじゃ)」へと改めました。
この際、御祭神も「国常立命(くにとこたちのみこと)」をはじめとする神々へと改められ、近代化していく渋谷・恵比寿の街を見守り続けました。

ビールの誕生と「恵比寿」の地名の由来


神社の歴史を語る上で欠かせないのが、地名である「恵比寿」の誕生です。
明治23年(1890年)、現在の恵比寿ガーデンプレイスがある場所に、日本麦酒醸造会社(現在のサッポロビール)が「ヱビスビール」の工場を建設しました。
当初、この周辺は「新橋」や「三田」と呼ばれていましたが、ヱビスビールを発送するための貨物駅(のちの恵比寿駅)が作られたことから、街全体が「恵比寿」と呼ばれるようになります。
商品のブランド名がそのまま駅名や地名になった、日本でも珍しい歴史を持っています。

戦後の区画整理と「西宮神社」からの合祀


大きな転換期となったのが、大東亜戦争(第二次世界大戦)後の昭和28年(1953年)です。
恵比寿駅周辺の大規模な戦災復興・区画整理事業に伴い、それまであった「天津神社」を現在の場所(恵比寿西1丁目)へ遷座することになりました。
この遷座にあたり、「街の名前である『恵比寿』にふさわしい、本物のえびす様をお祀りしよう」という地元の商店街や住民の熱い願いが沸き起こります。
そこで、兵庫県西宮市にあるえびす宮総本社「西宮神社」から、商売繁盛の神様である「事代主命(ことしろぬしのみこと=蛭児大神)」の御分霊を正式に勧請(お迎え)して合祀しました。

「恵比寿神社」の誕生


えびす様をお迎えしたのと同時に、社名をこれまでの「天津神社」から現在の「恵比寿神社」へと改称しました。
こうして、古くからの地元の守り神(大六天・天津神社)に、商売繁盛のえびす様が融合し、名実ともに街の象徴たる神社が完成したのです。

🌸 恵比寿神社のご祭神とご利益


恵比寿神社には、以下の神様がお祀りされています。
主祭神
・事代主命(ことしろぬしのみこと) または 蛭児大神(ひるこのおおかみ)
通称:えびす様、福の神として最も広く知られています
相殿神(ともに祀られている6柱の神々)
神話において世界が作られた初期に登場する「神世七代」の神々です。
・国常立神(くにのとこたちのかみ)
・豊雲野神(とよくもののかみ)
・角杙神(つのぐいのかみ)
・意富斗能地神(おおとのぢのかみ)
・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
・伊邪那美命(いざなみのみこと)
※これら6柱の神々は、古くからこの地を守ってきた伝統ある神様です。

恵比寿神社のご利益(御神徳)


多くの神様が集まっているため、幅広いご利益を授かることができます。
商売繁盛・千客万来
えびす様(蛭児大御神)の御神徳により、ビジネスの成功や店舗の繁盛、金運アップを強く後押しします。
縁結び・恋愛成就
国産みの男女の神様(伊邪那岐神・伊邪那美神)がお祀りされているため、良縁結びや恋の成就に高い効果があると評判です。
家内安全・夫婦円満
夫婦の神様に見守られることで、家庭内のトラブルを防ぎ、家族全員の健康や夫婦の絆を深めます。
事業隆盛・仕事運向上
都会のビジネス街に位置することから、近隣の会社経営者やビジネスパーソンがこぞって参拝に訪れる仕事運のパワースポットです。
国土安穏・開運厄除
日本の根源的な神様(国常立神など)の力により、大地の邪気を払い、災いから身を守って人生を好転させます。

💫 恵比寿神社に伝わる「日本武尊」の創祀伝説


東京の洗練された街・恵比寿のど真ん中に鎮座する恵比寿神社。
実はこの神社、今から約2000年前の神話の時代、古代日本の英雄「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」と深く結びついた、非常にロマン溢れる伝説が残されているのをご存知でしょうか。
かつて景行天皇(けいこうてんのう)の御代、日本武尊は天皇の命を受け、東国の混乱を鎮めるために「東征(とうせい)」と呼ばれる過酷な旅へと出発しました。
その東国平定の途上、日本武尊は現在の恵比寿の地に立ち寄り、旅の疲れを癒すためにひとときの休息を取りました。
その際、日本武尊はこの地のこれからの平和と、平定の成功を祈願し、世界の始まりの神々である「神世七代」のうちの六柱の神(六天神)をこの地に祀ったと伝えられています。
これが、恵比寿神社の歴史の最初の一歩です。
その後、この地域に暮らす民たちが日本武尊の偉大な功績と徳を称え、彼が祀った神々を大切に守り続けるために祠を建てました。
これが、現在の恵比寿神社の原点である「天津神社」の始まりとされています。

今も残る伝説の証拠「六角形の石柱」


現在も恵比寿神社の本殿には、全国的にも非常に珍しい「六角形の石の柱」が御神体として祀られています。
この6つの面には、日本武尊が祀ったとされる六柱の神々の御名がそれぞれ刻まれており、2000年の時を超えて「ヤマトタケルの伝説」を今に伝える、最も貴重な証拠となっているのです。

恵比寿神社の御朱印に関するよくある質問


恵比寿神社の御朱印はどこでいただけますか?


恵比寿神社の御朱印は、通常は境内ではなく、神社近くの恵比寿商店街会館でいただけます。

恵比寿神社の御朱印の受付時間は?


受付時間は平日の11:00~17:00です。ただし、12:00~13:30頃は昼休憩で閉まっている場合があります。

恵比寿神社に駐車場はありますか?


恵比寿神社専用の駐車場はありません。車で参拝する場合は、周辺のコインパーキングやアトレ恵比寿駐車場などを利用する形になります。

💡 恵比寿神社からのおすすめ御朱印巡りルート


恵比寿神社を参拝したあとは、渋谷方面へ足を延ばして御朱印巡りを楽しむのもおすすめです。
本務神社である渋谷氷川神社の御朱印
渋谷と恵比寿の中間あたりに鎮座する歴史ある神社で、静かな境内と縁結びのご利益でも知られています。
さらに渋谷駅方面まで歩くなら
宮益坂近くの宮益御嶽神社の御朱印
ビルに囲まれた都会らしい雰囲気の中で、日本狼の狛犬や特徴的な御朱印に出会えます。
渋谷・原宿方面まで散策するなら(キャットストリート近く)
穏田神社の御朱印
恵比寿神社・渋谷氷川神社とあわせて、渋谷区内の御朱印巡りとして楽しめるルートです。
渋谷エリアで御朱印巡りをする場合は、ぜひチェックしてみてください。


⛩️ 参拝後記
恵比寿神社は、恵比寿駅から近い場所にありながら、鳥居をくぐると一気に空気が変わるような静かな神社でした。
境内は決して広くありませんが、木々に包まれた社殿や立派な石灯籠、拝殿に掲げられた「心願成就」の文字など、見どころがぎゅっと詰まっています。
今回は平日の午前中に参拝したため、境内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとお参りすることができました。
御朱印は神社の境内ではなく、すぐ近くの恵比寿商店街会館でいただく形なので、初めて訪れる方は受付場所を事前に確認しておくと安心です。
恵比寿という街の名前とも深く関わり、商売繁盛のえびす様をお祀りする恵比寿神社。
買い物やランチの合間にも立ち寄りやすく、渋谷氷川神社や宮益御嶽神社などとあわせて、渋谷・恵比寿周辺の御朱印巡りにもおすすめの神社です。
2026.06.12 16:47 | -Goshuindo-
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