【瀧宮神社】駅から徒歩1分で別世界!湧き水と緑に癒される「瀧宮神社」へ行ってきた

瀧宮神社(たきのみやじんじゃ)で瀧宮神社と八坂神社の御朱印を直書きで頂きました。
2022.05.18参拝

「瀧宮神社」
所在地:埼玉県深谷市西島5-6-1
駐車場:あり(無料)
アクセス:JR高崎線「深谷駅」南口より徒歩約1分

埼玉県の深谷駅のすぐ目の前にある、驚くほど静かで美しい場所「瀧宮神社」をご紹介します。

「駅チカの神社なんて、ざわざわしてるんじゃない?」

と思ったら大間違い。
一歩足を踏み入れると、そこには街中とは思えない癒しの空間が広がっていました!


深谷駅南口から用水路を挟んだ西側に鎮座する瀧宮神社、
参道となる石橋を渡り境内に入ります。
橋の前にある線路沿いの駐車場の深谷駅よりのところに「参拝者用無料駐車場」
があります。

👉深谷駅から徒歩1分の「オアシス」
JR深谷駅の南口を出てすぐ、アクセスは抜群です。
でも、境内に入るとすぐに空気が変わります。

ここは「霊泉の杜(れいせんのもり)」と呼ばれていて、古くから湧き水がコンコンと湧き出ている不思議な場所なんです。


二の鳥居をくぐると右側に豊受神社と天神社が鎮座しています。
鳥居左側に社務所があり、直書きの御朱印を頂けます。

👉季節ごとの楽しみがいっぱい
瀧宮神社は、季節によって色んな表情を見せてくれます。

・春、池の周りに桜が咲き誇る、隠れたお花見スポット。

・冬(1月)、深谷名物!「深谷ねぎ祭り」の会場になり、泥付きねぎが奉納されるユニークな光景が見られます。

・12月、酉の市が開かれ、華やかな熊手が並びます。




今回拝受した御朱印は「通常御朱印」と境内社「八坂神社」


「瀧宮神社社殿」

👉ご利益
御祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)など。
特に「方位除け(ほういよけ)」で有名で、新しいことを始める時や引越しの際のご祈祷に訪れる人が絶えません。

瀧宮神社の鎮座する場所は台地と低地の境目に位置していて、古くから生活に欠かせない湧水が出ていたそうです。
縄文土器や住居跡などが発掘され、大昔からこの地に人々の生活が根付いていたことが明らかとなったそうです。

戦国時代には関東の名族だった深谷上杉氏の5代目・上杉房憲公が康正2年(1456年)深谷城を築城した際に、瀧宮神社を城西南の裏鬼門の守護神として大切に奉じ、湧水は深谷城のお堀の水としても利用されたそうです。


「深谷城址公園」2009.05.10


「深谷城跡説明板」2009.05.10

🌸挨拶に癒されて
境内を散策し御朱印を拝受、駐車場に戻る時に鳥居で写真を撮っていたら「こんにちは」と、とても元気で爽やかな挨拶をしてくれた一人の学生がいた。

その学生が持っていた大きなバックには正智深谷とローマ字で書いてあり、この青年はおそらく野球部だろうと直感した。

こんな中年夫婦にも元気に挨拶してくれるなんて、感激で心が温かい気持ちになり、同時に「挨拶」の大切さを再認識させてもらった。
夏の埼玉大会では正智深谷を応援するぞ!
2022.06.19 01:34 | comment(0)

【古宮神社】ものづくりの神様が宿る「古宮神社」へ。女性守護と歴史を感じる参拝記

古宮神社(こみやじんじゃ)で兼務社と併せて四社の御朱印を拝受させて頂きました。

「古宮神社」
所在地:埼玉県熊谷市大字池上606番鎮座
駐車場:あり(無料)
アクセス:秩父鉄道「ソシオ流通センター駅」より徒歩約35分

埼玉県熊谷市の静かな住宅街に佇む「古宮神社」。
地元では「岩倉大明神」の名で親しまれ、旧池上郷の総鎮守として長い歴史を刻んできました。
今回は、職人さんや女性にぜひ訪れてほしい、この神社の魅力をご紹介します。


手水舎、周囲も綺麗に掃除が行き届いててとても清潔感があります。


紫陽花の花手水
今日は気温が高い(29°)ですが、紫陽花の花手水はとても涼しげでいいですね。


本殿へ参拝
「古宮神社」は平安時代末期より続く伝統ある古社です。

由緒とご利益
主祭神
石凝姥命(いしこりどめのみこと)
天の岩戸神話で鏡を作ったとされる「ものつくり」や金属加工の神様です。

📜ご利益
・婦人守護
子育て: 女性の神様であることから、特に厚く信仰されています。

・産業振興
鋳物や金属加工など「ものづくり」の守護神としても知られます。

・諸願成就
家内安全、商売繁盛、厄除けなどの祈願も行われています。


直書きで頂いた御朱印
ほかに兼務社3社の御朱印も直書きで頂きました。

御朱印は境内左側の社務所にて頂けますが、タイミングによっては無人の場合もあります。

+-御朱印を頂いた神社-+

■伊弉諾神社
熊谷市上川上36鎮座


■愛宕神社
熊谷市鎌倉町44鎮座


■八坂神社
(愛宕神社境内社)

「古宮神社」は獅子舞も有名で、熊谷無形民俗文化財にも指定されているそうです。
宮司さんも親切ですし無料駐車場も完備されていて、とてもお参りしやすい神社ですよ。
2022.06.17 00:34 | comment(0)

【鷲宮神社】1000年前から「推し活」の場所だった?関東最古の鷲宮神社がカオスで面白い!

「鷲宮神社(わしのみやじんじゃ)」で御朱印を頂きました。

「鷲宮神社」
所在地:埼玉県久喜市鷲宮1-6-1鎮座
駐車場:あり(無料)
アクセス:東武伊勢崎線「鷲宮駅」西口から徒歩約5分、東北自動車道「加須IC」または「久喜IC」から約15分

埼玉県久喜市にある「鷲宮神社」をご紹介します。
ここ、ただの歴史ある神社じゃないんです。

「由緒正しすぎる歴史」と「現代のサブカル文化」

が、お互いを尊重し合って共存している、全国的にも珍しいエネルギッシュなスポットなんです。


「鷲宮神社大鳥居」
2018年に倒壊した大鳥居、新しい鳥居が復興され朱色が鮮やかで本当に美しい堂々とした姿を見せてくれていました。


人気アニメ「らき☆すた」にも登場する鳥居前の「大酉茶屋」

👉 伝説のアニメ『らき☆すた』の聖地として大爆発
鷲宮神社を一躍全国区にしたのが、2007年のアニメ『らき☆すた』。
劇中に登場する神社のモデルになったことで、ファンが押し寄せる「聖地巡礼」の先駆けとなりました。
面白いのが、神社側の懐の深さ。
普通、厳格な神社なら「アニメなんて…」と渋い顔をしそうなものですが、鷲宮神社はファンを温かく迎え入れました。
その結果、今でも参拝客の多くがファンという、類を見ない交流が続いています。

👉 絵馬掛け所が「もはや美術館」
ここに来たら絶対見てほしいのが「絵馬」です。
通常は「家内安全」とか「合格祈願」とか書くものですが、ここの絵馬掛け所は「痛絵馬」(アニメキャラのイラストが描かれた絵馬)の宝庫!
プロ顔負けのクオリティで描かれたイラストがズラリと並ぶ光景は、もはや屋外美術館。神様も、この熱量には驚いているかもしれません(笑)。


「光天之池」
龍神様が住んでいるという境内の中にある御神池。
小さな鳥居の脇に紫陽花が少し咲き始めていました。


手水舎の飾り彫刻にセミの抜け殻がついていました。
まだ6月なのに、毎日暑いからセミも早く出てきすぎちゃったみたい。


「鷲宮神社拝殿」

👉 圧倒的なラスボス感!「関東最古」の看板は伊達じゃない
まず驚くのがその歴史。
一説には「関東最古の大社」と言われ、あの源頼朝や徳川家康も、勝負祈願や領地寄進のために参拝したという記録が残っています。
境内に入ると、空気感がピリッと変わるのを感じます。
1,000年以上前からここに神様がいて、人々が願いを捧げてきた重みがダイレクトに伝わってくるんです。

💡 ポイント!
「関東最古の大社」というだけあって、関東の名だたる武将たちから崇敬されていたそうです。
鎌倉幕府を開いた「源頼朝」さんや、歴史に詳しくない人でも知ってる「徳川家康」さんも、鷲宮神社に社領400石を寄進したそうです。

まぁ、その400石がどのくらいの価値なのかはわからないんですけどね(;^_^A

📜 鷲宮神社の由緒
鷲宮神社の創建は、神代の昔にさかのぼります。

天穂日命と、その御子である武夷鳥命が、
昌彦・昌武父子をはじめとする一族を率いてこの地に移り、

大己貴命を祀る神崎神社を創建したことが始まりとされています。

その後、天穂日命の御神徳を崇めて別宮が建立され、
これが現在の本殿にあたると伝えられています。

🏯 古代からの信仰
崇神天皇の時代には、太田々根子命が祭祀を司り、
豊城入彦命・彦狭島命・御諸別王らが幣帛を奉納しました。

さらに景行天皇の御代には、日本武尊がこの地を訪れ、
神威を深く敬い社殿を造営。

あわせて武夷鳥命を相殿に祀ったと伝えられています。

⚔️ 武運の神としての広がり
桓武天皇の時代には、坂上田村麻呂が武運長久を祈願し、
奥州にも分社を祀りました。

この頃から、鷲宮神社は武運の神としての信仰を集めていきます。

🏹 武将たちの崇敬
中世以降、鷲宮神社は「関東の総社」「関東鎮護の神」として、
多くの武将たちから厚く崇敬されるようになりました。

代表的な人物としては、

・藤原秀郷
・源義家
・源頼朝
・源義経
・北条時頼
・北条貞時
・新田義貞
・小山義政
・足利氏歴代
・古河公方
・関東管領上杉氏歴代
・徳川家康

など、名だたる武将たちの名が挙げられます。

彼らは武運長久を願い、幣帛の奉納や神領の寄進、
社殿の造営を行いました。

🏯 江戸時代の隆盛
江戸時代には、幕府より400石の神領が与えられ、
歴代将軍の名による朱印状も残されています。

関東を代表する神社として、その地位はさらに確固たるものとなりました。

🌿 近代以降
明治時代には、明治天皇の御代に、神祇官達により准勅祭社に定められます。

勅使の参向のもと幣帛が奉納され、さらに明治天皇が行幸された際には、
祭祀料も賜りました。

その後、昭和天皇の御代においても、幣帛が奉納されるなど、
国家からの厚い崇敬が続いています。

✨ まとめ
鷲宮神社は、神代の創建から現代に至るまで、
武将や天皇をはじめ多くの人々の信仰を集めてきた神社です。

関東の総社としての歴史と格式を今に伝える、
非常に由緒ある神社であることがよくわかります。


「神楽殿」

👉 神楽(かぐら)は国の宝!
サブカルな一面ばかり注目されがちですが、実はここで奉納される
「鷲宮催馬楽神楽」は、国の重要無形民俗文化財。
「関東神楽の源流」とも言われるほど歴史的価値が高く、その舞は静謐で美しく、見る人を圧倒します。


今回拝受させて頂いた「通常御朱印」
直書きで頂けました。

「季節限定」や「鳥居竣工記念特別御朱印」なども拝受できます。

鷲宮神社は、古いものを守りながら、新しい文化を受け入れる
「器の大きさ」がある場所でした。

・ガチの歴史巡りが好きな人
・アニメの空気感に浸りたい人
・ちょっと変わった面白い神社に行きたい人

どんな人でも受け入れてくれる懐の深さがあります。
東武伊勢崎線「鷲宮駅」から徒歩5分とアクセスも抜群。
次の週末、ちょっと不思議な「新旧ミックス」な空気を味わいに行ってみませんか?
2022.06.13 00:23 | comment(0)
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